- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2023/03/13
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 ・学童と連携し、就学前に利用を進め継続性のある配慮を行っている 学童との連携に取り組んでおり、子どもが就学前に学童の利用ができるようにしている。保護者によっては学童について認識のない場合もあり、夏休み以降の個人面談時に学童の利用について話をして、利用希望のある場合は見学を進めてサービスの継続を大切にしている。施設との連携がある場合は、学童から園に迎えが来て就学前に通学できるように取り組み、子どもが就学前から慣れ親しむことでサービスの継続性につながっている。園としては特定の施設を進めることはせず、保護者の決定を尊重している。 ・子どもが伝統文化に触れ、様々な体験ができる機会づくりをしている 保育士の得意なことに着目し、それを活動の中に取り入れて子どもたちに伝え、様々な体験をすることができるように取り組んでいる。施設長も指導にあたり、絵画では一人ひとりのスケッチブックを準備して保管しその変化などが見られるようにしたり、茶道では茶器に触れ1月には初釜も行なったり、ひな祭りでは、七段飾りのお雛様を飾り子どもたちと一緒に片付けをするなど、楽しみながら伝統文化に触れる機会が得られるようにしている。 ・栄養士と連携し食育に力を入れて取り組んでいる 本社の作成による食育計画をもとに、栄養士が年齢に応じた計画をたて担任と協力を得て食育活動を実施している。コロナ禍においては、活動内容に制限が設けられている中でも工夫を凝らしながら、野菜の栽培や調理、食材の紹介や食事マナーを伝える機会も取り入れ、子どもが様々な体験を通して食に興味を持つことができるようにしている。毎月の誕生日ケーキは季節の果物を使用して可愛らしいデコレーションを施し、子どもの楽しみになるように取り組んでいる。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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職員の確保について課題としている 今年度後半は離職や移動した職員が多く、施設長や主任も保育に携わる場面が多く見られた。反面、施設長が保育に入ることで職員への良い刺激にもつながっている。採用に関しては、法人の人事主導で進めているほか、区とも相談しているが、近隣には保育園が多く、横浜や都内へのアクセスの良いこともあり人材確保が難しい現状であるが、解決に向けた取り組みに期待したい。 ・コロナ禍において保護者との会話等が少なくなっていることを課題としている コロナ禍のため、朝の受け入れは玄関での対応となっており、混雑への配慮等から保護者との会話が少なくなっていることが、保護者アンケートの意見からも聞かれている。感染状況を踏まえながら、必要に応じてコミュニケーションを図ることができるような取り組みが望まれる。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(7件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
見学のときに聞いてみたい観点
第三者評価で「b」または「c」となった項目を、見学時の確認観点に言い換えたものです。bは多くの園に見られる標準的な水準で、園の優劣を示すものではありません。評価の原文は上の項目別評価にあります。
- 持ち物と保護者の負担共通の観点
使用済みおむつの処分(園で処分か持ち帰りか)、昼寝用の寝具の用意、毎日の持ち物の量は、入園後の負担を左右します。 - 見学だけでは分からないこと共通の観点
行事の頻度と保護者の関わり方(平日開催か・準備の分担があるか)は、先輩保護者の声とあわせて聞くと実際が見えます。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。