- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2025/04/01
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 1.子どもにとって安心で心地よい環境 研修での学びを生かし、子どもにとって安心で心地よい環境を作ることを重視しています。目指す保育環境の手本としている九州の保育所の見学や研修に行ったり、その保育所の理事長に来園してもらいさまざまな指導やアドバイスを得たりして、環境整備に生かしています。保育室のバランスや子どもの使い勝手に配慮し、特注で作った棚もあります。それぞれの年齢に合った保育室環境を作っていますが、特に低年齢児クラスは畳スペースを作ったり、家庭にあるようなソファの配置をしたりしています。家具やソファの配置の工夫で子どもが好む狭いスペースを作ったり、小さなコーナーを作ったりしているクラスもあります。
子どもの自主性や思いを大切にする保育 保育の様々な場面で、子どもの自主性や思いを大切にしています
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小学生との交流で以前伝承遊びを教えてもらった子どもたちがその後自発的にけん玉や独楽回しを一所懸命に練習し、2回目に会ったときには小学生に勝っています。また、集団活動に参加したくない場合、子どもの意思を尊重しています。職員からのさり気ない誘いかけ、他の子どもたちからのアプローチで気持ちに変化が起きた場合もそのままを受け入れています。発表会では絵本を通した劇をしましたが、ストーリーの中に自分たちで経験したことを取り入れたり、登場人物を自分たちの好きな動物に変更したりしています。「大きなかぶ」の演目にはイルカが登場しました。
評価機関の記述 3
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職員のスキル向上のための様々な工夫 各クラスとも、ベテラン・中堅・新人職員をバランス良く配置し、話し合いのもとで保育内容や手法を決めるようにしています。保育の提供にあたっては、各職員の得意な分野で力を発揮し、フォローできる環境を作っています。
評価機関の記述 4
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3年前から取り組んでいる幼児クラスの保育活動の記録(ドキュメンテーション)や0~2歳児クラスの日誌を読み合うことで自分では気づかなかったことが見えてきています。今年度は、保育ウェブ(図を使った整理法)をどう活用するかの園内研修で、保育の質の向上や改善につなげていこうとしており、職員一人ひとりが意識を持って保育にあたっています。
今後期待される点
評価しやすい事業計画の策定 令和6年度から令和9年度の中・長期の事業計画を策定しています
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計画は、経営課題の保育の質の向上を図るため、職員研修や保育の在り方の周知等が挙がっています。また、中・長期の事業計画を踏まえた単年度の事業計画も作成していますが、両方とも数値目標や具体的な成果等の設定が明確でなく、実施状況の評価を行なえる形式にはなっていません。実施状況の評価を可能なものにすることが望まれます。
BCP(業務継続計画)の作成 「火災発生時の対応」「地震発生時の対応」があり、有事の際の責任体制を確立しています
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今後に向け、BCP(業務継続計画)を作成することで、建物や設備の安全確認後に必要な職員を速やかに参集するための体制等、保育を継続するための対策をさらに強化をしていくことも望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(8件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。