- 評価した機関
- かながわアドバンスサポート
- 評価結果の確定
- 2023/02/24
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
優れた保育の取り組み
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1.子どもの主体性に主眼を置いた”自由保育”、たてわり保育です。 毎週1回の異年齢保育は3、4、5歳児を対象に泥んこ遊び、お絵描きなど3つのコーナーを設け、自分の好きな遊びのコーナーに入って、年長、年下が一緒になって楽しむプログラムです。3、4、5歳児を年齢ではなく、興味があるものに集まり、グルーピングする縦割り保育「異年齢保育」を、毎週1回午前中かけて行っています。年度初めに各クラスから5人ほどが、各々、3グループに散らばり、①ホール遊び(体操、絵本コーナー、おままごと)、②製作チーム(絵描き、紙コップでクリスマスツリー製作)、③遊びのチーム(園庭でのダンス、リズム遊び)、をつくり、「あおぞら保育」などを年間計画として、年間を通して行います。園児は自分のカードを持ち、好きなチームへ異動するには箱へカードを入れれば、それでそのチームで遊べる、という趣向です。 好きなチームに入ったらまず自己紹介を行い、仲間にはいります。毎週、違う遊びが待っています。その遊びも自分たちで決められるのです。園庭での泥んこ遊び、お絵描き、絵本、おままごとなど、子どもが好きなコーナーを選択して主体的に遊べるプログラムを作っています。一斉保育ではなく自由な保育で、こどもの自発性 自立心、社会性を養う格好の保育方法となっています。年下の子は年上の子に刺激を受けて、活動、遊びの場が広がり、年上の子は下の子の世話をすることで、いたわりや思いやりの心が育ちます。その中で保育士は見守りながら必要に応じて介入し、援助しています。 2.優れもの この1冊で園の様子がわかる 毎月発行の園だより 1冊の園だよりで、毎月の園の活動、子ども様子がわかります。厚紙のA4判30Pの情報満載の冊子を毎月発行しています。4月号では4、5月の行事、進級の注意事項から始まり、園児全員の名前、くっくの1年間の取り組み、進級してきた友達のイラストとひとことのあいさつ、お誕生日を迎えた友達の、ママ、パパよりのあいさつ、 毎月17日は各園児が持参するお弁当の日などが掲載されています。 12月号では園長の言葉、12月、1月の行事、注意事項、前月の避難訓練、防犯訓練、園内安全チェック報告、イラストいりの誕生日おめでとう記事、クルミ組の11月の遊び「落ち葉拾い」、制作「焼き芋」、写真で解説する手洗いの練習など、各クラスの遊び、制作の様子がイラスト、写真付きで紹介されています。 保護者にとってはこの1冊で子どもが園で何をしているかなど、様子がわかります。 「ほけんだより」では消毒液をペットボトルで簡単に作る方法など実用記事もあります。コドモンで簡単な連絡はできますが、写真などの配信はしていませんので、個人情報の漏洩の心配もありません。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: かながわアドバンスサポート による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。