- 評価した機関
- 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合
- 評価結果の確定
- 2024/02/09
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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当園の廊下に「当月生まれの先生たち」の写真と保育士のコメントを貼付したコーナーがあります。これは人権の尊重の一貫として保育士同士のコミュニケーションとリスペクトを高めるための工夫の結果で、保護者や子ども達にとっても親近感が湧いてくる試みです。そしてこの取組みは令和5年度青葉区運営方針の一つ「チーム力・職員力を高める」という方針にも沿っています。園内に保育の具体的な方針をカラフルな吹き出しで表現した「ほいくえんだいすき」のポスター、子どもの体験と進路を表した「いろんなことまらそん」や「10の姿」の大樹のポスター等が掲示されています。これらの手作りのポスターには保育の目標や方針が記載され子ども達の姿や保育についての保護者の理解を深めています。また、これらは保育園業務支援システム「コドモン」にて配信され、子ども達の「豊かな感性と表現」を育む保育活動について保護者におのずと浸透していくものと感じました。 当園は広い園庭に恵まれており、2か所の砂場、3つのグランドハウス、備え付けの遊具の他、手押し車やポックリ等の様々な遊具・玩具もあり、子ども達が園庭で思い思いの遊びをのびのびと楽しんでいる様子がうかがえました。この園庭をさらに充実させるために、園庭係の保育士が中心となって園庭の改造を企画・実行し、園庭の砂や樹木、遊具・玩具を毎日安全点検して、子ども達が安心・安全に園庭で遊べるよう努めています。 また、運動会や夏まつりを始め、外部講師による体育指導、地域サークルによる和太鼓やお話会、美大生による創作絵本の読み聞かせ、地域ケアプラザでの高齢者との交流会、東急バス営業所への見学等々、様々な体験ができるよう工夫を凝らしたカリキュラムになっています。子ども達が身近な社会と関わる機会や、保育士以外の大人と一緒に体を動かしたり絵本を読んだりする機会等、豊かな心と丈夫な体を育むための様々な取り組みを行っています。訪問調査の際にも調査員に沢山の子ども達(幼児クラス)が明るく話しかけ、積極的に交流しようとする姿が見られました。 組織的に保育の質の向上に向けて取り組んでおり、課題の改善策を次年度の目標として設定して計画的にPDCAサイクルを実行しています。 YouTubeやInstagram、様々な情報サイトを活用して、利用者、子育て世帯・地域住民、幼保学生・求職者など、幅広い対象者に向けて情報発信を図っています。 ミーティングや会議の議事録等、手書きの書類が多いため、情報の分散や業務の負担増加が懸念されます。今後、ICT(情報通信技術)をさらに活用し、各記録簿に手書きして分散している情報の集約化・共有化、職員の負担軽減を図ることを期待します。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 44/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(1件)をひらく項目をとじる
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。