- 評価した機関
- 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合
- 評価結果の確定
- 2025/10/30
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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(1)特長 ・荏田保育園は、広い園庭・園舎という恵まれた環境を最大限に活かし、子どもたちが主体的にのびのびと活動できる保育を実践しています。日々の保育に工夫しており、訪問調査日には4歳クラスが翌日の出し物に向けて「サークルタイム」で輪になって集まり積極的に意見交換し、出し物に他クラスを招待して園内交流につなげる取組を確認できました。 ・保育の質の向上の取組が組織的かつ計画的に行われており、職員は「保育士キャリアラダー」を活用して専門的能力向上を図っています。自己評価や保護者アンケートから得た課題解決のため、職員が主体的にドキュメンテーション、子どもの人権、ビオトープといったテーマで園内研修を立ち上げ、改善活動に取り組む体制が構築されています。また、新任保育士には「トレーナー制度」に基づいた育成計画があり、働きやすい職場づくりにも努めています。 ・育児支援センター園として、育児相談・育児講座・園庭開放・交流保育・給食体験などを通じて地域の親子に交流と支援の場を提供し、地域行事への参加や関係機関との連携にも努めています。また、産休明け保育指定園・医療的ケア児サポート園として区役所や地域コーディネーターと連携して地域ネットワークにつなげ、看護師の配置や産明け室やケアスペースの確保、電動車椅子昇降機等の設備の充実、専門機関との連携など、必要な保育環境を整備しています。 ・安全管理の面では、災害や救急時の連絡先や対応手順をまとめた「アクションカード」の作成、毎月の地震・火災・防犯・救急など様々な災害を想定した訓練等により、迅速に対応できる体制を整備しています。 ・保育園業務支援システム(コドモン)を活用してドキュメンテーションを毎日配信し、子どもの活動や成長、保育の意図を保護者にわかりやすく伝えています。また、青葉区のInstagram「おかわりなしかちゃんねる」等を活用し、積極的に園舎内の様子や保育内容の情報を利用者に提供しています。 (2)
今後期待される点
評価機関の記述 1
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保護者への情報提供に関して、事業計画や苦情解決の仕組み、プライバシー保護の取組の認知度向上のために工夫するとよいでしょう。個人情報保護に関する必須研修については、未受講者が生じないよう、確実な受講を担保する仕組みを構築する必要があります。 ・また、引継ぎノート、各部会ノート等の手書きの情報源が多く保育士の負荷と情報の分散が懸念されます。各クラスのタブレット等よりメモをグループウェアに投稿してクラス・事務室間で迅速に情報共有する仕組みがあるとよいでしょう。今後、ICT(情報通信技術)を活用し、職員の手書きの負荷軽減と分散している情報の集約化・共有化を図ることが期待されます。 ・園から他施設に出かけていく形での社会体験の機会がコロナ以降減ってしまっている点は園でも模索中の課題であり、社会体験の場をさらに充実するとよいでしょう。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。