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第三者評価の結果

やべのファミリールームについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
一般社団法人 日本保育者未来通信
評価結果の確定
2024/11/28
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

理念を踏まえ、さらなる安心・安全な保育の実現に向けて組織的な取り組みが行われています

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園の保育理念は、「児童福祉法に基づき、子どもにとって最もふさわしい生活の場を保障し、愛護すると共に最善の利益を守り、健全な心身の発達を図る」です。園では理念の実現に向けて、さまざまな取り組みが実践されています。 その中でも、「安心・安全に生活できる場の保障」に向けて、具体的な取り組みが行われています。園では、以前から怪我が起こりそうな場面や怪我が起きた際に、ヒヤリ・ハット・事故報告書を記入して報告していましたが、怪我の事例の収集を積極的に行うため、ケガの報告書を新たに導入しました。ケガの報告書は、場所、ケガの種類、処置等について、選択肢から選び記録しやすくするとともに、状況について記載する書式となっています。また、人のイラストが描かれ、ケガをした部分に印をつけることで、視覚的にケガをした場所を分かりやすく確認できるようになっています。導入後、職員の意識の向上や報告書の書きやすさも踏まえ、事例が多く報告されるようになりました。報告内容については、5月から8月に実施された職員会議時に、日ごろの保育で提出されている、ケガの報告書、ヒヤリ・ハット事故報告書等の内容について共有し、事故・ケガ・ヒヤリ・ハットの内容について、曜日、対象園児、場所、症状、状況別に一覧にしてまとめ、数値をグラフ化し検討しました。グラフではケガの発生場所、発生曜日、発生回数、発生時間帯を棒グラフにすることで、視覚的にいつ、どこで、どのような時間帯にケガが起こりやすいかが分かりやすく示されています。これらの検討内容を踏まえ、具体的な改善策につなげるとともに、怪我等の具体的な対策に取り組むための中心になる係として、新たにリスクマネジメント委員会を設置しました。 これらの取り組みにより、職員の意識の向上及びリスクマネジメント力の向上につながり、未然にケガを防ぐことや、安心・安全な保育環境を整備するなど、理念を踏まえ、さらなる安心・安全な保育の実現に向けて組織的な取り組みが行われています。

保育所の資源を利用した、地域との定期的な交流の機会が望まれます

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園の中長期計画には5つの重点項目が設けられ、その一つに地域における公益的な取り組みが掲げられています。具体的な内容として、「地域子育て支援活動等を通して地域との連携、交流を進んで行う」、「地域の実情や必要性をさぐり、地域の中の施設を目指すための取り組みに当たる」、「実習生を受け入れられるように体制を整備する」ことなどが述べられています。 現在、園では、地域の福祉向上のための取り組みとして、地域行事であるキャンドルナイトの開催場所として施設を提供するなどの取り組みが行われています。今後は、経験年数が長く、保育経験が豊かな職員が多く在籍する当園の強みを生かし、地域に向けた保育体験や給食体験などの子育て支援や近隣の高齢者施設等との交流、また実習生の受け入れの実施など、さらなる地域への貢献と交流が期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 36/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 13/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(9件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 一般社団法人 日本保育者未来通信 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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