- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2024/12/23
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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子どもたちは自分らしさを発揮し、主体的に活動しています 保育室には、小さな子どもでも自分で好きな遊びを選べるように子どもの目線に合わせておもちゃや絵本が配置され、年齢や発達に合わせた遊びのコーナーが設置されています。作品を飾って置ける場所も作り、遊びを継続したり、子ども同士で刺激し合ったりできるようにしています。保育士は子どもの遊ぶ様子を見守り、興味ややりたい気持ちなど子どもの心が動く瞬間をとらえて、図鑑やおもちゃを用意したり、コーナーを入れ替えたりなど、環境を整えています。幼児は、朝のサークルタイムを始めとして話し合いの機会を多く作り、散歩の行き先や遊びの内容などを決めています。行事は、子ども同士で話し合い、内容や役割、道具などを自分たちで作り上げています。3・4・5歳児は異年齢のクラスとなっていて、5歳児が3・4歳児の意見も聞きながらリードし、一つの物を作り上げる経験を通して、お互いを思いやる気持ちやあこがれの気持ち、お互いの意見を聞いて譲り合う大切さ、一つの物を作り上げる達成感などを感じ、成長しています。このように、子どもたちは自分の思いを素直に言葉や表情で表出し、主体的に園生活を楽しんでいます。
評価機関の記述 3
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保育士は、目指す方向性を共有し、一人ひとりを大切にした保育を実践しています 保育士は、職員会議や園内研修で、保育方針に掲げる「子どもの個性や人格を尊重」した保育のあり方について話し合いを重ねるとともに、日々のクラスでの話し合いや会議等で一人ひとりの子どもの姿について共有し、保育が子どもの姿に沿っているかの振り返りをしています。乳児は担当制を取り、特定の保育士が生活面を担当することで、子どもが安心し、愛着関係を築けるようにしています。保育士は、一人ひとりの子どものあるがままの姿を優しく受け入れて寄り添い、子どもの言葉や表情、反応などから子どもの気持ちを汲み取っています。集団に上手く入れない子どもには、強制することなく見守り、子どもの心が動く瞬間をとらえて子どもが自ら参加したくなるような声掛けをしています。このような保育士の姿勢を見て、子どもたちもお互いの違いを個性として自然に受け入れていて、5歳児の焼きそばづくりでは「トマトを入れたい」という一人の意見を取り入れるためにどのようにしたらよいかを話し合ったり、運動会の聖火リレーではどうしたら障がいのある友だちも一緒に楽しめるかを考えるなど、お互いの違いを認め合い育ち合っている事例がたくさんあります。
さらなる取組が期待される点
評価機関の記述 1
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●地域との関係作りをさらに深めていくことが期待されます 園では、今年度の重点目標に、地域支援を掲げ、地域との関係が深まるように取り組んでいます。青葉区のネットワーク事業に参加して、年長児交流したり、保育士が公開保育の研修に参加したりしています。自治会に所属し、園の回りの清掃をするなど、良好な関係作りに努めています。また、子育て支援事業を開始し、月1回の園庭開放、交流会、子育て相談、離乳食相談などを実施しています。ただし、参加者の数は多くなく、認知に向けたさらなる工夫を課題ととらえています。地域の行事に子どもたちが参加したり、地域ケアプラザなどで行われる子育てイベントに保育士を積極的に派遣するなどし、地域との関係作りをさらに進めていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(11件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。