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第三者評価の結果

コビープリスクールなかまちだいについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2025/04/15
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)異年齢保育で子どもに自主性と思いやりを育んでいます 園は子どもを尊重した保育を理念に掲げ、職員はその実践に取り組んでいます。年齢別保育と異年齢保育を融合した「マトリクス保育」を導入し、子ども同士の尊重の心を育みます。年長児はリーダーシップや思いやりを、年少児は自主性や主体性を養います。コーナー保育や自然体験を通じて主体的な学びを促し、地域交流も大切にしています。この環境のもと、子どもたちは豊かな経験を積みながら成長していきます。 2)子どもが快適で安心できる第2の家のような園舎となっています 園の建物は「第2の家」をコンセプトに、子どもが快適に過ごせる環境を整えています。広々とした室内は自然光が差し込み、吸音効果のある天井材で音環境にも配慮しています。空気清浄機や温湿度管理を徹底し、清潔で心地よい空間を提供しています。BGMや照明を調整し、落ち着ける雰囲気を演出しています。バリアフリー設計や多目的トイレも完備し、誰もが安心して過ごせる環境です。生活習慣の習得は家庭と連携し、子どもの成長を支えています。 3)子どもの調理体験と食への興味を育む多彩な食育をしています 園では、年齢ごとの食育目標を定め、異年齢児が一緒に食事をすることで自然に食への興味を育みます。調理室はガラス張りで、子どもが調理の様子を見られる工夫を施し、栄養士が食事中に子どもと会話しながら食の楽しさを伝えます。園庭には自家菜園があり、種まきや収穫、調理体験を通じて食への関心を深めます。地域食材や行事食を取り入れた多彩な献立を提供し、保護者とも連携しながら、子どもたちの健やかな食習慣を育んでいます。 4)相談体制強化と対応履歴の明確化が期待されます 園は相談先を明記した重要事項説明書の配布や園内掲示を行い、相談しやすい環境を整えています。しかし、第三者委員の存在を把握している保護者は6割にとどまっており、さらなる周知が必要です。意見や相談への対応マニュアルはあるものの、迅速な対応の記録がなく、保育の質向上への具体的な取組が見えにくい状況です。今後は、対応履歴の明確化や意見を反映した改善策の発信を強化し、保護者が安心して意見を伝えられる環境づくりを期待します。 5)地域ニーズの反映と貢献活動の強化が期待されます 法人本部と連携し、地域の福祉計画や保育ニーズを分析していますが、園内での共通認識には課題があります。園見学や関係機関との連携を通じた地域ニーズの把握は行っていますが、地域住民の声を十分に反映できていません。地域貢献事業の明確な計画も不足しており、防災訓練との連携も課題です。今後は、地域住民の意見を積極的に取り入れ、具体的な貢献活動を明示し、福祉支援だけでなく地域活性化にも寄与することが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 24/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 11/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(21件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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