- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2026/03/03
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)子どもの主体性を育む保育を実践しています 子ども一人ひとりの興味関心、取り組む姿などを把握し、職員間で共有しています。子どもが主体的に取り組んだり、遊びに集中できる環境づくりの工夫をしています。子どもたちは日常的に異年齢で生活しており、一緒に遊んだり、お互いに譲り合ったり、気遣ったりする体験を重ねているため、思いやりや感謝の気持ちが生まれ、年齢に応じた役割もできるようになっています。子ども同士話し合ったり、進んで協力し合うようになっています。職員は子どもが自発的に行動し、お互いに大切に思い合える心を育むことができるよう努めています。 2)園が目指す保育のための職員育成に努めています 園長は、園開園当初から園長としての指導力を発揮し、園をまとめてきています。職員会議で保育理念・方針・目標、園の運営や管理についてなどの考え方を全職員に説明し、共有しています。子どもにとって何が一番大切か、保育は過程を大切にと職員に伝え続けています。それらを踏まえ、年間計画に沿った園内研修のほか、園では、職員一人ひとりに対して身に付けさせたい資質に向けて必要な研修内容を「職員外部計画研修受講予定」としてまとめています。学びを深めていくことで園が目指す保育のための職員育成につなげています。 3)職員の連携とゆとりある配置が働きやすい職場を構築しています 職員は、子どもたちの意思を尊重し選択肢を持てるよう、製作活動の準備や発達に合わせた玩具の入れ替え、幼児の食事環境の整備など、時間をかけて環境を作り上げています。保育活動を通じて深い連携と強固な信頼関係を構築しています。また、横浜市の基準を上回る人員配置を行い、さらに人員の確保を厚くすることで、安定した運営を実施しています。これらの職場環境と人員のゆとりは、職員が子ども一人ひとりに丁寧に関わることを可能にし、働きやすい職場環境を実現しています。 4)リスクマネジメントへの取組が期待されます 園は土砂災害警戒地域となるため、日頃より情報収集に余念がなく、危機管理および災害時の対応マニュアル、ハザードマップで園の立地条件を確認しています。有事の際には福祉避難所に指定される事も想定されるため、地域のとの防災訓練、災害時の協力・協働の取り決めや自治体の基準やどこまで共助できる範囲かなど確認のうえ準備をし、地域の子どもや保護者が安心して通えるようリスクマネジメントの取組が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(16件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。