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第三者評価の結果

泉の郷保育園いずみについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2025/10/14
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

泉の郷保育園いずみの概要

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●「泉の郷保育園いずみ」は、社会福祉法人誠幸会(以下、法人という。)が運営する認可保育園です。1996年に設立された法人は、地域に根差した「高齢者介護サービス」、「障害者福祉」、「保育サービス」を担う総合福祉法人です。“ひたむきに「幸せ」の「和」をひろげ、誰もが笑顔で暮らせる社会を作る”という法人理念の基、横浜市泉区中心に神奈川県内で様々な福祉サービスを地域密着で提供しています。 ●「泉の郷保育園いずみ」(以下、当園という。)は、相鉄いずみ野線「いずみ中央駅駅」より徒歩10分・横浜市営地下鉄「立場駅」徒歩7分と交通の便が良い保育園であり、本園と分園があります。2012年に横浜保育室として開園し、2016年に認可保育園になりました。本園では幼児(3~5歳児)の保育等、分園では乳児(0~2歳児)の保育等を行っています。本園・分園間の距離は約30mありますが、行事も合同で行い、連携体制を構築しています。周辺には、自然を生かした公園や、大小様々な公園が点在し、散歩や戸外活動で季節を楽しみ、たくさんの自然の中で五感を培い、豊かな感性を養っています。 ●当園の理念は「明るく 健やかに」であり、理念に沿った基本方針を3つ掲げ実践しています。分園は横浜保育室のノウハウを生かし、乳児に特化した手厚い保育が継続できています。本園は縦割り保育とクラス別保育を有効に実施しています。集団だからこそ楽しく遊び季節ならではの遊び等、様々な活動を経験しながら心身の成長を育みます。室内の子どもの手が届くところにはいつも絵本があり、知識習得だけでなく情緒の安定にもつなげています。また、様々な体験から子どもの「食」の興味を引き出す保育を行い、食育を通じて心身共に健康な身体づくりに取組んでいます。 1.

子どもを尊重し心身の健康を大切にした保育

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保育理念や保育方針の「子どもの心身の健康を大切に」を基に保育目標を定め、①心豊かな子ども、②思いやりのある子ども、③元気な子ども、の3項目を明示しています。また、自然との関わりの中で生命に興味が持てるよう、花や野菜の栽培活動等を取り入れ観察しています。基本的な生活習慣の習得に当たっては、子どもの主体性を尊重して援助を行い、トイレトレーニングでは、乳児の排泄表を作成し対応する等、急がず見守りながら個々の成長に応じた対応・支援を実践ししています。子どもが自主的・自発的に生活と遊びができるよう玩具・絵本等は乳児・幼児共に子どもの手の届く場所に設置し、子どもが自由に取り出して遊び、また片付けもできるようにしています。年長クラスは、イベント「わいわいフェスタ」を実施し、みんなでクッキング・ゲーム・夜の公園散歩等を行い、友だちとの人間関係が育まれるようにしています。1歳児と2歳児・3~5歳児は、一緒に活動している他、朝夕の合同保育や散歩等、異年齢で過ごす時間を多く設けていますが、引き続き人との関わりやルールが身につくよう支援を期待します。 2.

食育を通じて心身とも健康な身体作り

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食べ物に興味を持つことや食事の仕方・マナーを学び、食材に関心を持たせ感謝する心を育んでいます。 食育計画を策定し、計画に沿ったクッキングや園庭で栽培活動を取り入れ、毎年米作りをして、収穫と試食を行い、食べ物への関心が高まるよう取組んでいます。自園調理による給食・おやつの提供をしており、個人差や食欲・体調に応じて量を加減し、完食の満足感を味わえるようにしています。食器は硬質磁器を採用しています。献立は月2回サイクルとし、「給食本会議」で喫食状況・残食量をチェックし、後半のメニューに反映させ、子どもたちが苦手な食材も無理なく食べられる品目を増やせるよう調理の工夫をしてます。3~5歳児は配膳の手伝いをして、食後は全員が自分の食器を片付けています。子どもたちが好きなメニューを食べられる「お楽しみ給食」の日も設定する等、食に対する関心を高める取組を行っています。 3.

特色ある保育(園外・絵本)の推進

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当園では、絵本を取り入れた保育に力を入れ、知識の習得だけでなく情緒の安定につなげ、子どもの心の成長を応援しています。虫歯予防デーや歯科健診に合わせて、歯の絵本で歯の大切さを伝えています。朝夕の合同保育や給食前後の時間等、絵本の読み聞かせを行っています。また、玄関事務所前に多様な絵本を常備し、いつでも保護者が借りれる体制を作り、親子のコミュニケーション作りの支援をしています。また、戸外での活動では天気の良い日には散歩や近隣の公園で戸外遊びを行い、たくさんの自然の中で五感を培い豊かな感性を養っています。園周辺は、いずみ中央公園を始めとした大小の公園が点在し、畑・川等が残っている地域です。豊かな自然と様々な刺激の中で子どもたちは遊びの楽しみを創造し主体性が養われています。散歩時には地域の方と挨拶することで交流を図り、交通ルール・社会ルールを学んでいます。この、特色ある保育の継続を期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 13/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 0/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 5/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 8/18項目
「よい水準」でなかった項目(32件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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