- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2023/02/07
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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【特徴】
評価機関の記述 2
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職員は子どもの一人ひとりの個性や性格を理解し、子どもに寄り添った保育を実践しています 職員はクラス会議や職員会議の中で子どもの様子を話し合い、情報を共有して、職員全員が一人ひとりの状況を把握出来るように努めています。子どものしぐさや表情などから欲求や思いを受け止め、気持ちに寄り添い、時には代弁し、応答的な関わりや支援を行うことで、子どもが安心感と信頼感をもって活動できる環境を整えています。日常の保育の中では、肯定的な言葉を使い、子どもに分かり易い言葉で穏やかに関わるようにしています。子どもたちはこうした保育士の温かい保育によって、人と関わる事の心地良さを経験し、人間関係や生活体験を広げていく事が出来ています。探索活動や表現活動で困った時や不安な時でも保育士が寄り添い、承認することによってのびのびと自分たちのできることを楽しんでいます。
評価機関の記述 3
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園内研修を充実させるなど職員の育成に力を注いでいます 園は人材育成に力を注いでいて、初任保育士から中堅、主任クラスまで階層別に職員のあるべき姿を明確にして職員に提示しています。職員に求められる能力としてコミュニケーション能力、保育専門能力、保育改善能力、課題発見能力など10の能力を掲げて自己啓発を求めています。さらに職位・職階別に求められる能力・スキルが異なっていて、それに向かってどのように自分自身を高めていくかの道筋を示しています。スキルアップシートで年度の目標を設定し自己啓発に取り組んでいます。園内研修は毎月実施しており、これに加えて園外研修も参加するように奨励しています。
評価機関の記述 4
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地域との接触を深める活動が展開され、子どもたちの成長の糧となっています 園の倫理綱領に「保護者や地域の人々が子育てに喜びを感じあえる社会を作っていく」と述べて地域との交流や活動を重視しています。子どもたちは園周辺を掃除したり雪かきをして近隣と友好的な関係を持てるようにしたり、年長児は地域のふるさと祭りに参加したり、地域の神社に七五三詣でに行ったり、近隣他園との交流保育や小学校訪問を行っています。中高齢者施設訪問はコロナ禍により中断していますが、子どもの踊りの発表の動画を施設利用者に見てもらったりしています。こうした社会的活動は子供のための成長の糧にもなり、子ども自身が利益を得ることになります。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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◆中期計画と単年度計画の整合性を図り、数値目標や具体的な成果等を設定することが期待されます 中期計画としておおむね5年をめどにして2つの目標が設定されていて、さらにそれぞれに具体的な重点課題が設定されています。ただし、どのような方法で具体的に取り組んでいくかは明確ではなく、そのために、その計画の実施状況を評価できるようにはなっていません。単年度の事業計画も具体的な成果を把握する指標を設定し、中期計画を反映して策定していくことが期待されます。また、職員アンケートなどから得られた園の問題点や課題を整理し改善点として次年度の計画に盛り込むこともPDCAの考え方から必要と考えられます。職員の意見をより積極的に取り入れながら、園の運営に関わっていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。