- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2026/02/20
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
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【特長】
評価機関の記述 2
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保育士に優しく見守られ、子どもたちは主体的に園生活を楽しんでいます 保育士は、子ども一人ひとりに寄り添った保育が実践できるよう、子どもとじっくりと関わり、理解するように努めています。子どもの言葉や反応だけでなく、何気ない行動からも気持ちの変化を読み取るように努め、子どもの個性を尊重した働きかけができるようにしています。ゆったりとしたデイリープログラムを作成し、必要に応じてクラスを小グループに分けることで、一人ひとりの子どもが自分の思いを表し、それぞれのペースで生活できるようにしています。子どもの姿はクラス会議や子ども支援会議などで共有し、職員皆が同じ関わりができるようにしています。このように、保育士にゆったりと関わってもらうことで、0歳児でも自分の思いを言葉や表情で表出しています。 保育室は、子どもの年齢や発達、興味などに合わせた玩具やコーナーが設置されていて、子どもが見通しを持ち、自分で好きな遊びを選び、落ち着いて過ごせるよう環境設定されています。活動や行事は、子どもの意見や興味・関心に合わせて決めています。幼児は、サークルタイムで話し合い、自分たちで遊びや行事の内容を決めています。クリスマスでは子どもから声が上がった劇、ダンス、ファッションショー、バーベキューごっこの全てをやることにし、2日かけて楽しみました。訪問観察日には、3・4・5歳児が氷を溶けないようにするためにはどうしたらよいかを話し合い、ラップ、アルミホイル、新聞紙で包んで実験したり、2歳児が霜柱は何から生えるかを調べている姿を見ることができ、保育士の援助のもと子どもたちが自分たちの発想を自由に広げている様子を確認することができました。
評価機関の記述 3
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保護者が園の取り組みを理解し、信頼関係を築けるようにしています 園では、保護者が園の取り組みを理解し、安心して子育てができるよう信頼関係作りに力を入れています。朝夕の送迎時には、担任だけでなく全ての職員がそれぞれの立場で保護者と挨拶を交わし、コミュニケーションを取っています。保育アプリの連絡帳で情報交換するとともに、その日のクラスの活動の様子を写真とともにドキュメンテーションにまとめて毎日配信しています。クラスにも、写真や子どもの言葉やエピソードを記した保育WEBなどを掲示しています。懇談会では園内行事や日常の保育の様子をビデオとともに伝えています。夏祭り、プレイデー、クッキング参観などの保護者参加行事も実施し、保護者が子どもの成長を感じられるようにしています。 毎月の保護者支援をテーマにした会議では、日々の会話や連絡帳等で把握した保護者からの情報、行事後のアンケートや年度末のCSアンケートなどで把握した保護者の意見や要望などを基に話し合い、保護者への情報発信の方法を見直すなどしています。アンケート結果を受けて土曜日に「部屋で遊ぼう」を実施して、保育室で日々遊んでいる玩具を親子で遊んでもらったり、幼児クラスの懇談会でクラスのねらいについて保護者を小グループに分けて話し合ってもらって出た意見を保育に取り入れたりなどの取り組みがあります。 このような取り組みの結果、今回の保護者アンケートの総合満足度でも80.6%の保護者が「満足」、19.4%の保護者が「どちらかといえば満足」と回答しています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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●保育士がお互いを認め合い協力し合える職場づくりが期待されます 園では、子ども一人ひとりを尊重し、ゆとりのある環境の下で個性や特長を生かす保育を実践しています。年度初めの職員会議で園の目指す保育のあり方について周知するとともに、子ども支援、保護者支援などのテーマ別の会議やクラスや全体会議など様々な話し合いの場を設けて子どもへの思いを共有しています。一方で、それぞれの経験年数や保育観の違いから、各々の認識に一部相違も見られています。 園長や主任は職員がゆとりをもって保育ができるよう、シフトを調整したり、手が空いている職員が保育に入って事務ができる体制を作るなど、仕事負担が偏らないように様々な取り組みをしています。さらに、こうした慮を続けることで職員にゆとりが出来て、お互いを認め合い協力して仕事ができる職場となることが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(8件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。