- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2024/01/05
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
1)一人ひとりの子どもの思いを受け止め、丁寧な保育を心がけています 保育士は子どもの発達段階や状況を理解し、子どもの思いを十分に受け止め、自分でやってみようとする気持ちを大切にしています。出来たことは褒めて自己肯定感につなげることを心がけています。担任保育士は一人ひとりの子どもの姿や気持ちをきめ細やかに観察し、日誌に詳細に記録しています。保育内容に関して毎日自己評価を行い、課題を挙げて、丁寧な保育を心がけています。 2)豊かな地域資源を活用し、健やかに伸び伸び育つ保育を実践しています できる限り戸外で自然に触れながら遊ぶ時間を確保しています。近隣のこども自然公園には動物ふれあい広場、アスレチックなどがあり十分に体を動かせる環境が整っています。自然に触れながら探索活動を中心とした戸外遊びを通し、五感を使っての健やかに伸び伸び育つ保育を実践しています。 3)子どもたちと地域とのかかわりを大切にしています コロナ禍の中でも子どもたちが地域とかかわることを絶やさず、大切にしてきました。七夕の笹を分けてもらったり、ハロウィンでは子どもたちがお菓子をいただきに、近所の商店を訪ねました。近隣園や系列園の子どもたちとも遊ぶ機会を持っています。併設の学童クラブでの体操教室に参加したり、利用する小学生と交流する多くの機会があります。また、防災に強い街づくりのために園として地域のネットワークの一翼を担うなど、地域活動に参加し、かかわりを深めていくことを大事にしています。 4)職員のチーム力を向上させる取組に期待します 職員のチーム力を向上させていくことが目下の最大の課題だと考えています。一人ひとりの職員が自分が担当する業務だけでなく、他の職員の行動や全体の動きにも気づき、園全体のために自ら行動できるようなチームをめざしています。そのために「チームビルディング」の研修を実施し、言葉を尽して、自分の伝えたいことを仲間に理解してもらうところから学びあっています。園の一員としての当事者意識を全職員が共有できれば、様々な困難な課題の解決にも大きな力を生み出すと思われます。今後の園の取組が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。