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第三者評価の結果

コビープリスクールつなしまについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2025/04/08
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)異年齢交流保育を行っています 「異年齢児交流保育」と「年齢別保育」を融合した「マトリクス保育」を実践しています。異年齢児交流保育においては、異年齢児が一年間同じグループで交流する「ファミリーグループ」での活動を実施しています。年長児はリーダーシップを発揮して、年少児を思いやり優しく見守ります。年少児は年長児の姿を真似て自立心が芽生えます。一緒に遊び、活動する中で多様な価値観に触れ、社会性や協調性を育むことができる環境を整えています。 2)食事を楽しむ工夫を行っています テーブルを囲み、異年齢児が賑やかに食事を楽しめるよう配慮しています。食事の時間を単なる栄養補給の時間と捉えるのではなく、職員も一緒に食事をとりながら、様々な話題に触れることで豊かな学びの時間になるよう支援しています。食器や盛り付けにまでこだわって提供する食事は、子どもの感性を刺激し、豊かな心を育むための大切な要素となっています。 3)職員の高い定着率と効率的な人材確保 法人独特の効率的な人材確保を計画的に実施しています。人材確保には、全国的に採用範囲を拡げ、保育方針・マトリクス保育の説明や本人希望地の園を視察するなど、入社後の見通しが持てるように手厚く取り組んでいます。また、法人職員の定着率は高く、系列園の園長の多くが、新卒から保育士として長年勤め上げて園長として就任しています。当園の園長も主任も新卒からの就任です。創始者が考案した「マトリクス保育:子どもの可能性を引き出し、たくさんの本物を体験させる」が、創設時から連綿とコビースタッフに受け継がれています。 4 )地域との交流と地域貢献に向けて 地域との交流や地域貢献の取組が、十分ではありません。園児たちが地域交流や行事などに参加することは、地域交流から社会体験の場が広がり、子どもたちの好奇心や探求心、社会性を育む大切な学習プログラムです。今後は、地域交流の取組や地域貢献として園の専門性を活かした子育て支援も積極的に取り組み、地域と連携しながら子育てを行うことも望まれます。現在、園では地域交流の取組について検討しているとしていますが、実施可能な取組から地域の保育園として地域交流が深まることも期待します。 5)事業計画・報告をPDCAサイクル活用 事業計画・事業報告を作成していますが、エリア内姉妹園で協議し、年度の計画・報告内容は、統一した項目で作成しています。園の現状から園独自の課題、解決に向けた具体的な改善策なども明記し、園全体が同じ姿勢で取り組める内容が期待されます。今後は、事業計画の評価から報告につなげ、一つひとつの課題解決を重ねながら確実に保育目標達成に繋がる事業計画・報告の作成が望まれます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 26/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 11/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 13/18項目
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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