- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2024/12/24
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
子どもの主体性を育てる取組 理念に沿って、職員は子ども一人ひとりと丁寧に向き合う保育を心がけています
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保育室は、0歳時から子どもが自ら好きな玩具を手にして遊べるような遊びのコーナーを設定しています。職員は、生活の中で「どうしたいの?」と声をかけ、子どもに選択、考える機会を作っています。子どもとの応答的な関わりを大切にし、子どもが自分の思いを実現する経験を重ねています。幼児クラスでは、サークルタイムを設け、自分たちで話し合って、活動や遊びを発展させています。 こいのぼり制作では、4歳児クラスでは常盤橋にこいのぼりを見に行き、こいのぼりを思い出しながら、写真を見たりして、どんなこいのぼりを作ろうかとみんなで考えながら制作しました。5歳児クラスでは帷子川にこいのぼりを見に行き、3人チームでどんなこいのぼりにするかを相談し、それぞれ担当して、デザインし、下書きをしたり、塗ったり貼ったり友だちと一緒に作成し、一人で作るのとは違う面白さを感じられるようにしています。 夏祭りでは、幼児クラスが企画運営します。自分たちで看板を作り、出店の内容を考え、みんなで話し合って蚕のお神輿を作るなど、友だちと意見を出し合い、一緒に楽しめるようにしています。
保育の質を高める職員の連携 職員は、子ども一人ひとりの子どもに寄り添い、連携して保育を行なっています
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子どもと十分に関われるように、各クラスを複数担任としパート職員も配置し、余裕のある職員の配置を行なっています。職員は5分ミーティングや園日報で子どもの情報、連絡事項を共有し、連携を密にしています。職員は担任クラスだけでなく、園全体の保育を支援できる体制を確保しています。 職員は年間行事や誕生会、職員会議の司会や議事録の作成の係活動、年間を通して幼保小連携や教材発注等の係活動の担当を担ってもらい、園の運営に取り組む意識を高めています。
評価機関の記述 3
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食育活動を通して食への関心を深める 年齢ごとの年間食育計画を作成し、子どもたちが野菜を栽培して水やりや観察を行ない、栽培した野菜を使ってクッキングを行なっています。トウモロコシの皮むきをし、茹でてもらっておやつで食べ、キュウリは直煮とスティックにして食べ、梅シロップ、紫蘇ジュース作り等を経験しました。食育活動をきっかけに食べられない野菜が食べられるようになるなど、子どもの食への関心を深めています。今年度から給食は外部委託していますが、委託業者の調理師と連携し、食育で調理師がアジの三枚おろしを行ない、子どもたちが残さずに食べるなど好評でした。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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実施状況の評価を行なうことができる事業計画、園の課題改善計画の作成 事業計画、園の改善課題に関する取組の各項目について、担当者、達成時期、実施状況を記載し、定期的に確認・記録するとともに、定期的に計画内容を見直すことが期待されます。
評価機関の記述 2
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苦情解決の仕組の周知 入園説明会や懇談会で入園の案内を使って説明し、玄関にも苦情解決の仕組みを図にして掲示していますが、保護者に十分に伝わっていないようです。入園説明会や懇談会でのさらなる丁寧な説明が望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(11件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。