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第三者評価の結果

星川もえぎ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2025/01/27
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 1.縦割り(異年齢)保育年間計画による異年齢保育 3~5歳児を3つのグループに分けて行なう「縦割り保育年間計画」を作成しています。異なる年齢の子どもが生活や遊びを通して体験を広げ、友だちとの関わりを深めています。毎週金曜日には、異年齢での散歩を計画したり、夏の水遊び(水・泥、絵具、感触遊び)、発表会の準備を、グループごとに行なっています。年上の子どもが年下の子どもを助けたり、リーダーシップを発揮したりする機会を持ち、年下の子どもは年上の子どもとの関わりを喜び、あこがれを持ったり真似しようとする姿が見られます。

評価機関の記述 2

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自然とふれあって生命の大切さを知る取組 子どもたちが、自然と触れ合う中で興味や関心を持ち、生命の不思議さや大切さを体験する取組を行なっています。近隣の自然が多い公園に散歩に出かけ、季節の花や虫等の生き物探しに熱中し、興味深く観察しています。園に帰って虫の図鑑で飼い方を調べたり、花や葉っぱの形から植物図鑑で名前を調べたりしています。 園庭では、プランター菜園で野菜を育てています。また、柑橘類の樹木には毎年アゲハチョウが産卵しています。子どもたちは、幼虫からさなぎ、成虫に至るまでの過程を観察し、羽化するときの翅(はね)の様子を見ながら、飛び立つまでを心配そうに見守っています。今年度は自然に詳しい職員を中心にオオスカシバ(蛾)を育て、観察しました。

評価機関の記述 3

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計画的な食育活動の推進 食育年間計画の取組事項に連動して菜園計画を作成し、食育活動を通じて子どもたちが食習慣を身につけ、健康で豊かな食生活を送るための基礎づくりに取り組んでいます。5月に千両ナス、丸ナス等の種類のナスを植え付け、収穫時期を6月以降と見通しを立て、給食に出してもらったり7月の年長児のお楽しみ会にナス入りカレー作りを企画するなど、子どもたちが土づくりから水やりや雑草取り等の世話をしながら、ナスの成長過程を観察し、栽培日記を描いています。収穫した野菜を味わう体験を通して、植物の成長や植物を大切にする気持ちを育んでいます。

今後期待される点

職員の人事評価基準の作成 職員の人事・勤務評価にあたって「一定の人事基準」は設定されています

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しかし、勤務評価(保育力、業務遂行能力、マネジメント力等の評価内容)の指標が明確になっていませんので、文書化して定めることが望まれます。

評価機関の記述 2

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保育業務への反省を生かした積極的な改善策の提案 職員が保育業務の課題を共有し、自らを振り返って反省点や改善点を考え、保育実践に生かすような取組が十分とは言えません。また、職員が自己評価を行なう際の振り返りや次期の目標設定等の様式がありません。職員の目標設定を明確にした書式の検討や、業務の実効性を高めるために職員同士が積極的に改善策を提案して、保育実践に結びけるような取組が期待されます。

評価機関の記述 3

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災害時における地域住民と相互協力 園は5棟から成る大規模マンションD棟の1階部分にあり、今年度、マンション主催の行事に園や園庭(テラス)を一部開放し、地域の子どもたちとの交流の機会を設けました。しかし、地域の防災対策や災害時における地域住民に対する支援の取組には不十分な面が見受けられます。近隣自治会等の避難訓練に地域住民と合同で参加したり、地域住民のために災害備蓄品をどう提供できるかの検討等、園ができることについて、自治会・管理組合と話し合い、さらなる相互支援に取り組むことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 34/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 15/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 13/18項目
「よい水準」でなかった項目(11件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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