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第三者評価の結果

下田みんなの保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2025/02/25
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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特長 1.子どもが主体的に活動できる環境設定 子どもがそれぞれ自分のやりたい遊びを選んで自由に活動できるよう、環境整備に取り組んでいます。 各保育室には、発達に沿った絵本や玩具を、子どもが自分で見て取り出せる低い棚に整理して置き、異なる遊びができるコーナーを設定しています。幼児の制作は、やりたい子どもから少人数で一緒に好きなものを作れるようにしています。 4歳児は、きのこセンターから、しいたけの原木をもらって育てています。子どもたちの興味・関心がさらに発展していくように、保育室に「きのこのコーナー」を設定するなど工夫しています。 悪天候でない限り、日々、園周辺に多数ある公園に散歩に出かけています。幼児クラスでは、どこに行って何をしたいか、子どもの意見を尊重しています。幼児の鉄棒や縄跳び等の運動遊びの際にスタンプ形式の「やってみようカード」を作り、各年齢の運動の発達段階に沿って一人ひとりに無理のない課題や目標をカードの項目にして、日々の遊びの中でチャレンジしています。

評価機関の記述 2

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家庭との緊密な連携と保護者支援 保護者に園の保育についての考え方や日頃の取組を丁寧に伝え、保護者一人ひとりと対話して、相談や要望を受けています。 保育理念、保育目標、保育方針を毎月、園だよりの冒頭に大きく掲載し、保育目標には「どんな子どもに育てたいか」と言葉を添え、わかりやすく説明しています。 園では、1歳児から5歳児まで毎日、連絡帳を園と保護者で交換し、日々の送迎の際には、できる限り一人ずつ迎え入れています。 年に2回のクラス懇談会と年1回の個人面談があり、懇談会では写真や動画を用いて、園での子どもたちの様子を伝えています。保育参加や保護者も参加する行事のほか、保護者にアンケートを取って無理のない範囲で、ワックスがけ等の園舎の整備を一緒にやってもらうことも、園や子どもの様子を知ってもらう良い機会となっています。今回の第三者評価の利用者家族アンケートからも、保護者の満足度の高さがうかがえます。

評価機関の記述 3

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安心・安全な給食と食に関わる豊かな体験 安心で安全な給食への提供に注力し、豊かな食生活から子どもの食への関心が高まるように様々な工夫をしています。 給食業務は委託せず、自園の職員で調理しています。食材は、安全とおいしさを重視して、すべて国産のものを用い、野菜は契約している八百屋から出所がわかるもののみ購入しています。油は菜種油の一番搾りを使用し、出汁は、鰹節から取っています。秋には秋刀魚を炭火で焼いて提供するなど、子どもたちが本物の味を体験できるようにしています。月に一度「日本お楽しみ給食」として各地の郷土料理を提供しています。毎年、園庭のプランターで米を育て「下田米」と名付け、収穫後は脱穀し、鏡餅を作り、鏡開きをしています。保育室には各都道府県の代表的な郷土料理や、食材の産地とコメントを示した日本地図等を掲示しています。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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プライバシー保護マニュアルの制定 園では、乳児のオムツ替えや排せつ、着替えの援助は一人ずつ衝立の陰で行なうなど、従来からプライバシーに配慮した保育を追求してきていますが、プライバシー保護に関するマニュアルが制定されていません。社会福祉事業に携わる者としての姿勢や責務等を明記したプライバシー保護に関するマニュアルを制定し、マニュアルに基づいた研修を定期的に職員に行なっていくことで、プライバシー保護についての理解と配慮が一層深まることが期待されます。

評価機関の記述 2

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ヒヤリハット・事故報告の一元管理 現在、園内の「ヒヤリハット報告」「事故報告」については、パソコン内のクラス別日誌にて記録・管理されており、園全体としての一元管理はされていません。 事案の発生の都度、クラス会議、職員会議等の場で、原因の分析と改善策・再発防止策を検討しています。ヒヤリハット・事故報告の全体的な傾向や要因分析と、改善策・再発防止策の検討をより効果的に実施するためにも、報告書の集約方法の検討が望まれます。

評価機関の記述 3

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中長期事業計画と連動した単年度事業計画の策定と中長期の収支計画の策定 令和6(2024)年度事業計画書が、運営法人の事業計画として姉妹園と共通で策定されていますが、単年度の事業計画の内容の基となる記載が中長期事業計画に見当たらないなど、単年度計画と中長期計画の繋がりが見えづらい記載となっています。また、姉妹園とは、保育の内容や立地環境も異なるため、中長期事業計画と連動した当園独自の単年度事業計画を策定することが期待されます。さらに、中長期事業計画に対応する中長期の収支計画の策定が望まれます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 30/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 14/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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