- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2025/11/25
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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子どもたちは自分の思いを言葉で素直に表現し、主体的に園生活を楽しんでいます 園は、子どものやりたい気持ちを活動につなげることで、子どもが自ら考え、楽しみながら活動に取り組めるようにしています。保育士は、子どもの遊ぶ様子を見守り、発言や行動などから子どもが今興味や関心があること、やりたいことを把握するように努めています。幼児は、子ども同士で話し合って、活動や行事の内容を決めています。夕涼み会では、5歳児が実行委員となって景品の準備やテープカット、店番をするなど、主体的に活動しています。保育士は、自分から発言しない子どもの言葉も丁寧に拾い、子どもたちがそれぞれの意見を聞き、お互いの良さを認め合えるように支援しています。保育士に優しく気持ちを受け止めてもらい、乳児でも自分の思いを素直に表現することができています。園では、園庭での野菜栽培や音楽集会、外部講師による体操、英語、アートの教室など様々なプログラムを取り入れることで子どもの経験値を増やし、子どもが得意なことや好きなことを自分で見つけ、好奇心を持って取り組めるようにしています。保育士に優しく見守られ、子どもたちは自分らしさを素直に発揮し、園生活をのびのびと楽しみ、様々な学びを得ています。
評価機関の記述 3
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保育士は、目指す方向性を共有し、連携して保育をしています 3月の全職員が参加する新年度準備日に理念や方針を確認するとともに、クラスでの話し合いや職員会議などでも具体的な事例をあげて保育が園の方針と合っているかを話し合っています。園内研修でも横浜市のチェックリストを用いて自己点検し、子どもとの関わり方について話し合っています。このように話し合いの場を多くとることで、職員間で子どもへの思いが共有されていて、保育士は連携して一人ひとりの子どもに合わせた保育をしています。また、園では、保育士が安心して働けるように、ほぼ100%の有給取得、業務軽減のための保育アプリの導入、みなし残業手当の創設など、職員の働きやすい環境整備に取り組んでいます。年2回園長面談を実施するとともに、園長・主任は職員の様子を見守り、必要に応じて声をかけてコミュニケーションを取り、職員が声をあげやすい雰囲気づくりをしています。研修にも積極的に派遣し、職員の目標に応じたスキルアップが図れるようにしています。このような取り組みの結果、職員の定着が良くなっていて、安定した保育となり保護者の安心感にもつながっています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
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●地域の園への理解を深めるためにも、子育て支援の取り組みをさらに進めていくことが期待されます 園では、待機児童が0という地域の状況も踏まえ「選ばれる保育園」となるべくホームページの刷新を図ったり、地域向けに「園見学・相談会」を開始するなど、園への理解を地域に深めるための取り組みをしています。ただし、園長が未就学園児対象の出前講座に参加しているものの、園として園見学者以外に地域に向けた子育て支援の取り組みを実施することはしていません。また、神奈川県立図書館や神奈川県立青少年センターなど公共施設が多い地域にあるという立地条件もあり、地域住民との交流も少なくなっています。地域に園の特長や良さを知ってもらうためにも、地域のニーズを園としても把握し、園の行事に地域の親子を招待したり、地域の子育て支援事業に保育士を派遣するなど子育て支援の実施方法を工夫し、地域に園の専門性を還元していくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(17件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。