- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2026/01/06
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 ・子どもの思いに寄り添い主体性を育む保育の実践 横浜市の観光地という立地を活かし、周辺の公園や街並み、外部の人々との関わりなど、日常の中で多様な社会体験が得られる環境にある。子どもたちは、散歩や地域交流を通して豊かな感性や好奇心が育っている。園長が掲げる「好きな遊びを十分に行い、愛されることで心を安定させ、生きる力を育んでほしい」という思いを保育の中心に据えている。クラスの在籍人数が多くないため、一人ひとりの声を丁寧に聴くことができ、職員は子どもの思いや意欲を逃さず受け止めている。恐竜になりたい、車になりたいといった子どもの自由でユニークな発想にも寄り添い、必要な材料を一緒に考えたり、実現へ向けた工夫を共に楽しむことで、達成感や満足感につながる経験を積めるよう支えている。こうした柔軟で受容的な関わりにより、子どもは安心して自分の思いを表現でき、仲間と関わる喜びや新たな気づきを得ながら、主体性や意欲が自然と育まれている。 ・職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている 園長は職員個別に知識・経験・資格取得の状況などを把握し、職員の個人別管理ファイルを作成している。これをもとに、園長は「職員育成年間研修計画」を作成し、個々の知識や技術が必要とされる研修受講が出来ているか、定期的に研修内容やカリキュラムを検討し、計画の評価と見直しを行って個人別管理を行い、適切な人材育成に努めている。園内研修に関しては、オンライン研修や動画視聴など全職員が参加し受講できるように、研修申請に合わせたシフト調整を行って配慮している。外部研修については、経験年数や習熟度に合った外部研修やキャリアアップ研修などに関する情報提供などを行い各種研修の受講を推奨している。OJTについては、新卒・新規職員などは経験豊富な職員の指導と援助の下で実践できる体制を整えている。園長は、職員一人ひとりの教育・研修の機会を確保し職員育成に取り組んでいる。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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一人ひとりの特性を大切にし、より専門的で安心できる支援体制を整えていくことを期待する 障害のある子どもだけでなく、外国籍や個別の支援を必要とする多様な背景をもつ子どもたちを受け入れている。こうした子どもが安心して集団の中で過ごし、成長できるように支えるためには、一人ひとりの特性を理解し、画一的ではない柔軟な関わりが求められる。現在、職員は、子どもの姿に応じた丁寧な支援を心がけているが、障害の特性理解や専門的な支援方法、外国籍児へのコミュニケーション支援など、さらに学びを深めていく必要がある。今後は、外部専門家との連携や研修の充実を図り、職員全体の知識と経験を高めながら、誰もが安心して過ごせる環境づくりを進め、多様な子どもたちが互いに認め合い、自信をもって過ごすことができる園をめざし、継続的に取り組んでいくことを期待する。 ・実習生・ボランティアなどの受入れに対する体制確立に注力している 実習生やボランティア受入れについては、現在マニュアルを整備中であり、受入れ窓口、担当者の設置、ボランティアの種類や対象者、受付方法を明確にしているところである。「保育ガイド」では実習生・ボランティア受入れマニュアルを整備し、受入れや職場体験、地域の学校への協力などに関する基本姿勢や体制を明確にしている。また、事前にオリエンテーションを実施し、実習生・ボランティアなどに対して必要な研修・支援を行い積極的なボランティア受入れができるよう準備に努めている。園では、学校教育への協力として毎年地域の中学校、高校の「体験保育」「職業体験」の場として受け入れ準備を整えているが、園舎の立地条件・環境条件上、学生やボランティアなどとの交流チャンスがない。これを今後の園の課題として捉え、早期にボランティア・実習生の受け入れを期待したい。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 43/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 16/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(2件)をひらく項目をとじる
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。