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第三者評価の結果

なかよしこども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
評価結果の確定
2023/04/18
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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【特長】

評価機関の記述 2

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保育士の見守りのもと、子どもたちは遊びを通して様々な学びを得ています 園の理念に「大人たちは子どもの力を信じて寄り添い、励まし、応援する」と明示し、保育士は、一人ひとりの子どもの発達や発達過程、家庭状況の違いを受け止め、一人ひとりに応じて対応しています。子どもたちは、中広場やデッキ、園庭を自由に行き来し、思いっきり身体を動かして遊んでいます。異年齢で関わって遊ぶことも多く、園庭で鬼ごっこやドッジボールが始まるとクラス以外の子どもも参加したり、応援するなど、遊びを通して人間関係が育まれています。保育士は、子どもの遊ぶ様子を見守り、遊びを見つけられない子どもには寄り添い、一緒に遊びを見つけています。また、隣接する通信隊跡地の原っぱや林など豊かな自然環境を生かし、園内の動物との触れ合いや畑での野菜の栽培だけでなく、メジロやムクドリ、シジュウカラなどを図鑑化したり、コオロギ、トカゲを採取したり、散歩で見つけた野蒜を採取して帰り、園で餃子の具にして食べたりなどしています。季節の製作や手遊び、劇作りなどの表現活動も取り入れています。 保育士に優しく見守られ、子どもたちはのびのびと自分らしさを発揮し、遊びを通して様々な学びを得ています。

評価機関の記述 3

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地域のニーズに応じた多様な子育て支援を実施しています 地域の要望を受けて設立されたという園設立の経緯もあり、事業計画、全体的な計画に地域との関わり方について明記し、地域との関係づくりに力を入れています。園長は、泉区保育園園長会を始めとして下和泉地域ケアプラザ子育てサロン連携など各種会議に参加し、地域の課題やニーズを把握し、協働して課題解決に向けて取り組んでいます。園の子育て支援としては、子育て相談、食育相談、一時保育、園庭開放(月~金)などを実施しています。さらに、未就園の親子を対象とした子育てサークル「ひよこサークル」を開催し、散歩や園庭・室内での親子遊びなど、計画的に様々なプログラムを組んでいます。また、主に卒園生を対象とした保護者が運営する「てらこや」、卒園生を対象とした学校に行きたくない時の避難場所「さくらの木」、カウンセラーを講師にした「なかよしゼミ」と教育相談などを幅広く展開し、卒園生や地域のニーズに応えています。地域の祭りで子どもたちが踊りを披露したり、地域自治会の田んぼで田植えや稲刈りに職員や保護者・子どもが参加するなど、地域の活性化にも貢献しています。このように、園は様々な取り組みを積極的に行い、地域の福祉施設として地域に根差しています。

今後に期待される点

評価機関の記述 1

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中長期計画とそれを踏まえた事業計画を策定していくことが期待されます 将来的な構想はありますが、それらを文書化し、中長期計画としてまとめることはしていません。また、単年度の計画はあるものの、実施状況を評価するための具体的な成果や数値目標などは記載されていません。中長期計画とそれを踏まえた事業計画を策定し、計画的に取り組んでいかれることが期待されます。

評価機関の記述 2

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文書化への取り組みが期待されます 「苦情解決」「感染症への対応」「事故防止・事故対応」等のマニュアルを定めていますが、必要なことは職員会議などで、都度周知しているなどの理由で、倫理綱領や職務分掌、虐待対応など文書化されていないものや園として取り組むべき課題を明確化されていないものがあります。文書化することで、園の基本方針や姿勢、取り組みの目的や想定されるリスクなどが明確になり、職員が意識をして業務にあたり、見直すことで、質の保障にもつながります。また、園が長い歴史の中で培ってきたノウハウを、次世代につないでいくこともできます。今後の取り組みが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 21/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 8/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 9/18項目
「よい水準」でなかった項目(24件)をひらく項目をとじる

c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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