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第三者評価の結果

あおぞら菅田保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
評価結果の確定
2024/12/19
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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子どもたちは、保育士に優しく見守られ、主体的に園生活を過ごしています 保育士は、法人研修や園内研修、会議等で理念に基づく保育のあり方について話し合い、連携して保育しています。保育室には、おもちゃや絵本などが子どもの手の届く所に並べられ、仕切りなどを用いて絵本やままごとなどのコーナーが設けられていて、子どもが自分で好きな遊びを選び、それぞれのペースで遊び込めるようになっています。製作のための廃材も豊富に用意されています。保育士は日々一人ひとりの姿について話し合いを重ね、子どもの年齢や発達、興味や関心に合わせて環境の見直しをしています。保育士は子どもに優しく話しかけ、子どもの言葉や表情、仕草などから子どもの気持ちを把握するように努めています。子どもから発信があった時には、その都度職員間で共有し、柔軟に活動に取り入れています。集団での遊びに上手く入れない子どものために、その子の興味に合わせた絵本を用意したり、分かりやすい表示をするなど、一人ひとりの子どもに合わせた配慮もしています。戸外遊びも多く取り入れ、雨でなければ毎日園庭で遊んだり散歩に出かけたりし、思いっきり身体を動かし、季節の自然に触れています。食育も盛んで、5歳児が「かけると色が変わる魔法の液」を持って各クラスを回り皆で食材の色が変化する様子を観察するなど、給食と保育が連携して子どもの食への関心を高められるような工夫をしています。観察時にも、子ども同士で話し合って様々な作品を作ってハロウィンの用意をしたり、4歳児の遊ぶ様子を見た1歳児が真似をして同じようにシャベルで大きな穴を掘るのに挑戦したりと、子ども同士の関わりの中で主体的に遊びを発展させている姿を見ることができました。

評価機関の記述 2

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地域の施設として積極的に地域との関係作りに取り組んでいます 園は、地域の母親たちの要求から生まれた共同保育から始まったという設立の精神を受け継ぎ、地域との関係作りに力を入れています。子どもたちが散歩で地域住民と日常的に交流するほか、地域の町内会に所属し、どんど焼きやこいのぼり祭り、ふれあい祭りなどの行事に職員や子どもたちが参加し、交流しています。園長が神奈川区地域福祉計画の見直しのための菅田地域懇談会に参加したり、菅田地域ケアプラザで行われる子育て支援の会「おやこひろば」や神奈川区子育て支援連絡会のイベントに職員が参加するなどし、地域と連携し課題解決に向けて取り組んでいます。園の子育て支援としては、園庭開放、地域子育て支援活動「おひさま」、一時保育を実施していて、地域の親子が参加しています。個別の育児相談にも応じています。また、法人発行の「子育て新聞」を地域に配布し、子育てに関する情報を発信しています。

評価機関の記述 3

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マニュアルを定期的に見直し、職員が活用できるようにしていくことが期待されます 園では、「遊びの中の配慮事項」「朝・夕の保育」「園外・散歩時の約束」等保育の標準的なマニュアルや手順書を整備しています。保育士は会議や日々の話し合いでコミュニケーションを密にとって保育の振り返りをして、保育が標準的な実施方法に沿って行われているかを確認しています。ただし、見直しがされていないものや、会議での見直しの結果が文書化されていないものもあります。比較的経験が長い職員が多いこともあり園が目指す保育が実践されていますが、将来的な職員の交替等も見据え、職員が培ってきたノウハウを反映できるようなマニュアル・手順書・書式の整備をしていくことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 21/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 8/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(24件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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