- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2026/01/20
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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保育士は「大きな家族」の一員として子ども一人ひとりが安心して自分らしく成長していく保育を実践しています 園全体として明るく活発な雰囲気に包まれており、子どもたちは自分らしさを発揮しています。保育士は子ども一人ひとりを慈しみ、育ちや個性に応じた関わりを実践しています。乳児クラスでは「
評価機関の記述 2
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評価機関の記述 3
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をお願いします」「痛いところはないですか」と子どもを尊重し、丁寧に保育をしています。表情やしぐさからその時々の子どもの思いを受け止め、「眠くなったね」「もっと食べたいのね」と言語化して、優しく応答をしています。幼児クラスでは来園者等に興味を持ち、自分から積極的に話しかけ「一緒に遊べるの?」と笑顔でコミュニケーションを取ろうとする姿が見られました。子どもは乳児期から自分の思いが受け入れられ尊重されている日々の中で、自然と自分の感情や考えを素直に表現する力を身につけています。保育士は、子どもの感情を受け入れ理解しようとする姿勢で保育に臨むことで、子どもが安心して自由に意見が言え、気持ちを表現でき、のびのびと自分らしく成長できる環境をつくっています。
評価機関の記述 4
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職員は「今まで当たり前と思っていた保育を見直す事」を考え実践しています 施設長は、これまでの取組に対して疑問を持ち、考えてみることを大切に考えています。改めて検討することでよりよい保育実践につながると考え、様々なことを試みています。例えば、コロナ禍以降1階で過ごす乳児クラスと2階で過ごす幼児クラスが、交流できずに分断されているとの意見を保護者から受けたことをきっかけに、職員で保育の見直しや検討を行い異年齢での活動を取り入れました。0歳児から5歳児を3グループに分け、月に1日と、火曜日、金曜日の帰りの会を異年齢での活動としています。また、運動会は乳児、幼児の2部制にし、5歳児が乳児のお手伝いをする事等も始めました。他にも散歩に行きたくない子どもがいた際、「散歩には必ず行かなければいけないのか」と問いを立て「なぜ散歩に行きたくないのか」「歩きたくない子には徒歩以外の手段は検討できないか」等の当たり前と考え実践してきた保育に対して一度立ち止まりその理由を考え、職員の様々な意見を聴き、できる事は取り入れる事により、子どもたちの自由な発想を尊重しながら更なる保育の質の向上を目指しています。
評価機関の記述 5
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地域とのつながりを深めることにより、開かれた園づくりと豊かな保育環境の実現につなげる事が期待されます 子ども一人ひとりの育ちを大切にし、安心・安全な環境づくりに取り組む姿勢は職員全体で共有されています。日々の保育では、子どもの興味や発達段階に応じた活動が計画され、職員は丁寧に関わっていて日常の保育活動には職員の工夫が反映されています。また保護者とのコミュニケーションも密であり連携が円滑に図られています。一方で、地域との連携は十分に構築されておらず地域住民や関係機関との交流や地域行事への参加が限定的である事が課題として挙げられます。今までの地域での活動を振り返り、整理、総括し、方針を定めて地域資源を保育活動に取り入れるための仕組み作りを行う事が期待されます。 園の存在や活動内容を地域に伝える事などを通じて地域との連携が強化され、より開かれた園づくりと地域に根差した保育の実現が望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。