- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2023/03/31
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1 )生活と遊びが豊かに展開される保育活動を行っています 2歳児クラスからの英語、フィジカル、3歳児クラス以上のダンス、4歳児クラスからのバイオリンと多彩な活動を取り入れています。英語、ダンス、バイオリンは専門の講師を招き、年齢の早い時期から本物を体験する機会を取り入れ、情操教育に生かしています。コロナ禍で一部中止にしている取組もありますが、高齢者施設、他園や小学生との交流、大型ショッピングセンターでの買い物体験、消防署や警察署との関わり、環境資源局による環境学習、プロのサッカーチーム選手との交流などさまざまな体験を行っています。子どもたちは地域の人に接する機会、社会体験が得られる機会が多くあり、生活と遊びが豊かに展開されるような取組が行われています。 2 )子どもの気持ちや欲求を受け止める保育を実践しています 法人の共通の理念の1つとして「子どもたちの幸せを願い、愛情豊かなかかわりの中から世の中を直視できる子どもの育みを大切にします」を掲げており、職員はそれを理解し、子どもの気持ちや欲求を受け止めています。各クラスが閉鎖的にならないように、お互いに協力し合っています。子どもの活動時は無理強いせず、教えるのではなく、自ら興味を持って取り組むことができるように本人の意思を尊重しています。子どもを受容する保育のために、毎月人権に関するリストでセルフチェックを行っています。集計をとり、職員間で共有し確認しながら保育を実践しています。 3 )地域福祉の向上に取り組んでいます 地域福祉の向上を目的とした「港北コスモス保育園育児支援事業のお知らせ」の年間計画を立てています。子育て支援専門員を配置し、育児講座、乳児リトミック、園庭開放、交流保育、ベビーステーションなどの園の専門性を生かした取組を積極的に展開しています。横浜市の待機児童対策として1、2歳児を期間限定で受け入れる事業に協力しています。福祉ニーズについては育児支援事業参加者から直接聞く機会があるほか、園見学者へのアンケートからも把握できています。 4 )苦情対応の仕組みについて周知方法の検討が期待されます 保護者からの要望や苦情について対応する体制を整備しています。入園・進級のしおり(重要事項説明書)に苦情解決の仕組みについて記載し、保護者に対して入園時に説明していますが、利用者調査の結果から保護者に十分伝わっていないことが見受けられます。今後は周知方法を再度検討し、保護者理解が得られる工夫が期待されます。 5 )保護者とのコミュニケーションの充実が期待されます コロナ禍の影響で、日々の送迎場所が制限されていることもあり、保護者とクラス担任等とのコミュニケーションが十分にとれていない状況があるようです。コロナが収束していく過程において、コミュニケーションの機会や時間を増やすなど、保護者と園との関りを深めることが期待されます。子どものことで気になることがあった場合の伝え方等をさらに工夫して、信頼関係を深めていくことが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。