- 評価した機関
- 株式会社 R-CORPORATION
- 評価結果の確定
- 2025/02/27
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
キッズフォレセンター北の概要
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●キッズフォレセンター北(以下、当園という。)は株式会社キッズフォレ(以下、法人という。)の運営です。法人はスタートアップ園として平成12年4月に現在の本社所在地に横浜保育室としてスタートし、その後、認可保育所として平成30年4月に現在の地に移転しました。その後、法人系列園として神奈川県にインターナショナル園を含め5園、東京都に2園を展開し、さらに、横浜市放課後児童クラブ、「まなび」のクラブ、小学生向けフリースクール等、精力的に運営・実施しています。 ●当園は、市営地下鉄線「センター北駅」より徒歩3分の好アクセスに位置し、駅からのアプローチが整備され、多くの商業施設が点在するフラグシップ駅であります。当園が所在する都筑区は、横浜市が計画的に開発した地域で、子育てしやすい環境として非常に人気が高く、子育てリテラシーも高い新興住宅地域です。また、周辺には学習塾、カルチャーセンター等文化的な施設も充実しています。園舎は、上層階が住居となるマンションの1階から3階を使用し、園舎内は温かみのある木でふんだんに装いされ、保育室内、家具等にも安心感と心地良さを醸し出しています。 ●当園は、独自の幼保一体型教育プログラムを用い、「五感を育てる保育」、「非認知能力を高める保育・教育活動」を中心に、子どもたちの育成に尽力しています。また同時に、「日本の感性」・「心」・「文化」を育み、国際社会でのコミュニケーションツールとして外国語の環境も大切に考えた保育に取組んでいます。子どもたちの将来に、逞しい「自立」・強く生きる「人間力」が培えるよう、力を注いでいます。 1.
五感を育てる保育
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感性を育むために自然に触れ、季節の変わり目を感じるために戸外での探索活動は活発に取り入れています。自園畑を保有し、3歳から畑活動として土づくり、種蒔き、管理、収穫までの一連を経験し、食育及び自然体験をしています。また、木材床が敷かれた室内では裸足での生活や、体操等により体幹を意識した活動が行われています。食の面では、季節感、地域(国内外)、文化を意識した食材、調理、献立により味覚の豊かさを味わい、食材等から発せられる「音」の味覚への影響等、そして楽器に触れて音感を豊かに育む等、これら日常の保育を通して、子どもたちが物事を深く心に感じ取り、感覚的に物事を判断する力を育み、豊かな感性・心の働きが養えるよう取組んでいます。 2.
人間力を育てる
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「自分で考える力」、「逞しく生き抜く力」を大切に、子ども一人ひとりが成長することを考えています。グローバル感覚を養う保育環境及び各国文化に親しむ環境を整え、0歳児から英語や給食で各国の料理に親しみを持つよう取組んでいます。これら各分野には専門講師が関わり、本物を享受できる環境を提供しています。 3.
すべては本物から、すべては遊びから
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当園では、専門の講師を招き、専科のクラスを設けています。体操・身体表現、音楽・リトミック、英語とリズム、造形、日本舞踊等、多種多様なクラスを用意して子どもの興味・関心の幅を持たせることで主体性も育まれています。前述のように「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力」等の基礎を育み、学びに向かう力、人間性等、本物に触れ、遊びの中から気付きを培い、総合的に「生きる力」の基礎を育んでいます。 4.
園と法人本部の関係性について
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園長は、当園に就任して半年の期間です。子ども・保護者・職員とのコミュニケーション等、長い経験で培った園長としての責任・実行力等を発揮しながらも、まだ業務・運営について未知の部分を多々感じている現状があります。今後は、本部の協力と共に「情報共有の仕組み」等に取組まれることが必至と思われます。さらに、園長の本来の力を加え、より良い園作りに邁進していかれることを期待しています。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。