- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2026/02/24
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
特長 1.子どもの姿や思いをよく把握したうえで展開する保育 月間指導計画を、ウェブマップ方式で作成しています
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ウェブマップ方式とは、子どもの姿について、写真と子どもの様子や子どもの発する言葉を、蜘蛛の巣状に線で繋げていく形式のもので、保育の展開や関連性を可視化できる効果があります。そのために、職員は子ども一人ひとりをよく見て、子どものつぶやきや表情を拾わなければなりません。この方式を実施することで、職員が心のアンテナを張り、子どもの意思ややりたい気持ちを大事にする姿勢につながっていると園では考えています。 この方式の指導計画にすることで、子どもたちの遊びが職員の意図を超え、より豊かに展開する場合もあります。職員が何を大事にしているかも見え、職員間で共有しやすい指導計画となっています。
評価機関の記述 2
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地域の自然や人との交流を通した「本物に触れる体験」 夏以外はほぼ毎日散歩をメインに活動し、大小さまざまな公園や、自然の残った神社の山林に登って、植物や虫に触れて思いきり遊んでいます。1歳児も山道をしっかり歩いて足腰を鍛えています。 コロナ禍で実物に触れる機会がなかった時期が続いたため、昨年度からは「本物に触れる」ことに特に力を入れて実体験の活動を進めています。 会社訪問をしてSDGsの話を聞き、世界環境デーのイベントとしてゴミ拾いをしました。コンサートに行ったり、新幹線に乗ったり、市営バスを見学したりしました。近隣の人に木工教室をしてもらったり盆踊りを習ったりしています。また、近隣の神社のイベントに子どもたちが絵を描いた竹灯籠を奉納したり、こども山車を引いたりしています。公園の花植えや、老人介護施設での交流もあります。 子どもたちは、本物に触れたり地域の人たちとの交わりや様々な体験を通して視野を広げています。
評価機関の記述 3
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職員間の話し合いや園内研修を通した保育実践の学び合い 2~5歳児の保育室の環境設定について職員間で話し合い、今年度は各保育室(おうち)内にコーナーを設定し、それを季節(春夏秋)ごとに変えることにしました。会議では、設定した理由を写真を貼った模造紙を使って担任職員が発表し、保育について話し合う中で、お互いが成長する関係を築いています。 また、保育日誌の中に、今年度のテーマに関する活動や共有したいことが書かれていると、主任がピックアップして「着眼点」コーナーに掲示しています。職員が読んで、園の保育で大事にしたいことを共有しています。 園内研修では「絵本」や「不適切保育」についてのほか、保育学等の専門家や選任アドバイザーによる研修を実施しています。また、実習生を受け入れている大学とは密に連携を取りあい、新しい保育のあり方を学ぶ機会としています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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1.苦情解決の仕組みのさらなる周知 苦情解決の仕組みが確立され保護者に周知していますが、保護者アンケートでの周知度が十分とは言えませんでした。さらなる工夫をして、周知度を上げることが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 44/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(1件)をひらく項目をとじる
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。