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第三者評価の結果

明日葉保育園第三戸塚園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2023/04/06
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)一人ひとりの子どもを受容する保育を行っています 法人の理念として「子どもの明日を育み、今日を支える」を掲げており、職員は理解し、子どもの気持ちや欲求を受け止めています。職員は子どもの個々の状態に応じて共感し、受容的、応答的に関わっています。そのため、職員の気持ちや時間に余裕を持ち、担任だけが対応するのではなく、声を掛け合いながら、他の職員も適宜サポートする体制をとっています。送迎時に保護者と話をする時も子どもの成長を一緒に喜んだり、保護者の思いに共感するなど信頼関係を築けるような関わり方を意識し、担任以外の職員とも話しやすい雰囲気作りを心がけています。 2)子どもと地域とのつながりを大切にしています 園では地域とのつながりを大切に考えています。コロナ禍以前は高齢者施設訪問、小学校交流(今年度は小学生が送ってくれた学校生活のDVDを観賞する予定)など行っていましたが、現在は控えています。それでも、他園との5歳児交流会、子どもの描いた似顔絵作品を区役所に展示、お世話になっている消防署や交番に勤労感謝のプレゼントを渡しに行くなど、できる範囲での交流を継続しています。今年度、5歳児は横浜市営地下鉄に乗り、舞岡駅近くにある畑で里芋掘り体験をしており、子どもたちが地域の人に接する機会や社会体験の機会が多くあります。 3)地域向け子育て支援事業を積極的に実施しています 園長は地域の施設長会議や地域支援の会議に参加するほか、民生委員や自治会の参加がある年2回の運営委員会での活発な意見交換の中で、地域の福祉ニーズや生活課題の把握に努めています。コロナ禍が続いていますが、地域の子育て世代向けに「子育て講座のご案内」として年間計画を立て、育児講座では年3回の離乳食の進め方、交流保育では手遊び、水遊び、絵本の読み聞かせ、嘔吐処理手順、栄養相談など、園の専門性を生かした取組を積極的に実施しています。 4 )苦情解決の体制の周知方法に工夫が期待されます 苦情対応マニュアルに基づき、苦情受付担当者、苦情解決責任者、第三者委員が設置されており、園の苦情解決の体制は整備されています。入園時、保護者に重要事項説明書で説明をしていますが、保護者アンケートでの認知度が30.4%のため、十分に伝わっていない面があると思われます。苦情解決の体制について保護者に理解してもらうため、周知方法の工夫が期待されます。 5)子どもが心地よく過ごせる保育室環境の配慮が望まれます 園ではスペースの問題などから、子どもの状況に応じて一人で過ごしたり、落ち着いてくつろげる空間の確保が難しい状況です。園も子どもが集団から離れて過ごせる環境についてさらに工夫が必要と考えています。今後の取組が期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 20/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(25件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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