本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > ポピンズナーサリースクール片倉町駅前 > 第三者評価

第三者評価の結果

ポピンズナーサリースクール片倉町駅前について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2026/01/23
受審回数
0回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
特長 ・子どもの「やってみたい」を尊重し、主体的に参加できる環境づくりを進めている 子どもが自分のやりたい遊びを選んで参加できるよう、興味や気持ちを尊重した環境づくりが行われている。幼児クラスではサークルタイムを取り入れ、自分の意見や思いを伝えたり、友だちの考えを聞いたりする時間を設けることで、活動に主体的に関わる姿を引き出している。自ら選び、考え、表現する経験を重ねる取り組みが、日々の保育の中で大切にされている。 ・働きやすさと心理的安全性を基盤にした安定した組織運営 園では、職員が心身ともに健康で働き続けられる環境づくりを重視し、法人が提供する専任講師によるセルフケアプログラム(瞑想・ストレス発散・睡眠等)を対面・配信の両方で受講できる体制を整えている。これにより、負担の大きい保育業務においても職員が自らのコンディションを整え、質の高い保育を提供し続けるための基盤が形成されている。さらに園長自身が時短勤務を実践しており、柔軟な働き方を「制度として示す」だけでなく「日常の姿として体現」している点が大きな特徴である。園長不在時も主任が円滑に園を運営できており、組織としての役割分担が自然に機能していることから、無理のない働き方と安定した運営が両立している。保護者からも表向きにはこの働き方が理解されており、法人の方針を肯定的に捉えている様子がうかがえる。また、運営法人と連携した「社員ファーストプログラム」により処遇改善や福利厚生が強化され、職員が直接法人とやり取りできる双方向性の高いコミュニケーション体制が整備されていることも魅力である。「意見を言いやすい」「話を聞いてもらえる」といった声が職員アンケートにも多く、心理的安全性が高い環境がつくられている。こうした施策が総合的に機能し、職員が働きがいを持ち、安定したチームとして保育に臨める組織基盤が築かれている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
地域との交流機会を増やすことを課題としている 地域とのつながりについては、開園当初のコロナ禍の影響もあり交流の機会が限られてきたが、現在はイベントを通じて周辺の事業所との関わりが少しずつ広がっている。今後は福祉機関をはじめ、地域のさまざまな団体との交流の可能性を検討しながら、地域のニーズをより丁寧に把握し、園として果たせる役割をさらに広げていきたいとしている。 ・中長期視点の欠如と計画共有の弱さが生む組織的課題 園では日々の運営が安定している一方で、中長期的な視点で園の方向性を整理する仕組みが整っておらず、事業計画が法人フォーマットに沿った記載にとどまり、実態に根ざした目標設定や検証につながりにくい点が課題となっている。現在の事業計画・事業報告は園長が単独で策定しており、主任や職員との共有が行われていないため、計画をもとに全員で取り組む体制が築きにくく、改善のサイクルが組織全体として機能しにくい状況にある。また、保護者に対しても計画の内容が十分に共有されていないため、園として計画的に進めたい取り組みや、保護者の協力が不可欠な部分について理解を得る機会を逃している。計画が園内外で十分に認識されないことで、園の方向性が職員と保護者の双方に伝わらず、協働による取り組みの広がりが生みにくい。今後は園としての中長期計画を改めて言語化し、年度計画と結びつけるとともに、主任以下の職員と共有する場を設け、全員が自分の役割を理解して取り組める環境を整えることが求められる。また、保護者にも計画の一部を分かりやすく伝える工夫を取り入れることで、園の方針に対する共通理解が深まり、より協力体制を築きやすくなると考えられる。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 22/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 14/18項目
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← ポピンズナーサリースクール片倉町駅前の園ページに戻る