- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2024/02/07
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)子どもの安全対策への取組に力をいれています 子どもの安全確保・事故防止に力を入れています。職員がパソコンデータのヒヤリハット様式(スプレットシート)を改良したことで、ヒヤリハットが出しやすくなり、統計も取りやすく、見える化にもつながっており、月2回のヒヤリハット共有機会でも未然に事故を防ぐための活発な話し合いをしています。その他、リスクマネジメント対策として、散歩マップの見直し、散歩の危険個所や公園遊具の破損状況を写真に撮り、会議で共有しています。想定を変えた毎月の避難訓練は予告なしで行うことでより実践性を高めるようにしています。 2)食事が楽しめるように工夫をしています 屋上園庭では、プランターで野菜の栽培をしています。クラスによっては、何を植えるか、何を育てるかを子どもたちが決めています。子どもたちは野菜が育つ様子を観察し、収穫した野菜は、見て、触って、種を取ったりしています。収穫したものはその日のうちに給食室で調理してもらったり、自分たちで調理したりして、食に関して興味が持てるようにしています。給食の献立も地域の食文化や行事食を取り入れ、食事が楽しいものになるよう工夫しています。 3)子どもの生活の幅を広げる経験を大切にしています 社会体験の機会を意識して作り、4歳児クラスは電車に乗って隣駅の公園に出かけたり、5歳児クラスはハッピーデーとして、農家の協力を得た柿採りや子どもたちの夕食作り(カレーとポテトサラダ)で思い出作りをしています。地域ケアプラザ訪問や園の夏祭りに地域の人が来てくれて交流をしています。また、勤労感謝の日に合わせ、普段からお世話になっている嘱託医、交番、消防署、町内会長、民生委員、JR東戸塚駅員、地域ケアプラザに子どもたちの手作りカレンダーをプレゼントしています。 4)安定した職員確保が望まれます 課題である職員の確保については園のみの努力では難しい状況がありますが、法人と連携しながら具体的な経営課題をさらに明確にしていこうと努めています。今後は中長期的な計画で人材確保、育成の方向性を示し、具体的な施策の検討・立案のもと、取組を進めていくことが望まれます。 5)全体的な計画作成時の見直しを期待します 全体的な計画は保育目標、保育のねらい、指導や支援、保育計画等保育の全てを含め目標を達成するための土台になる大切な計画です。「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」についても計画に盛り込み、子どもの成長の振り返りや今後の保育の方向性、職員の関わり方をより明確にしていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(17件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。