本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 保育室「ネスト」 > 第三者評価

第三者評価の結果

保育室「ネスト」について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2024/03/18

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

保育室「ネスト」の概要

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
●保育室「ネスト」(以下、当園という。)は、特定非営利活動法人さくらんぼ(以下、法人という。)が運営する認可保育園です。法人は、横浜市瀬谷区で「参加障害のない街づくり」というミッションを掲げ、子どもや子育て、地域ニーズに関連した14種類の事業を運営・実施しています。当園は、相鉄線三ツ境駅前商店街の一角にあり、駅から徒歩3分で、利便性も高く、親子が安心して通園できる環境です。開設は令和3年4月の新しい保育園であり、1階に低年齢児(0歳~2歳児)の保育室と事務室、2階に高年齢児(3歳~5歳児)の保育室と厨房が設けられた配置となっています。当園では看護師を配置し、障害児、医療的ケアが必要な子どもも入園できる体制作りが特徴の1つであり、一時保育の受入れや子育て相談等を受ける等、地域の子育て支援に尽力しています。 ●保育室「ネスト」は、異年齢の子どもの育ち合い等についても大切に考え、年齢にこだわらない保育体制を柔軟に構成する等、保護者を含め、一人ひとりの子どもの育ちや気持ちに寄り添った保育を行っています。例えば、①1歳、2歳児の合同クラスを組む、②3歳~5歳児は異年齢での構成にして活動をする、③保育園を利用していない家庭について一時保育を提供し、リフレッシュ利用も提案、④親子ルーム(半日)を開設し、子育てをしている母親等のコミュニケーションの場の提供、⑤育児相談等の利用等、これらの体制も整えています。また、瀬谷区での、それぞれの家庭環境を把握及び考慮し、子どもや保護者への共感性を持った支援に努めています。特長の1つとして、食事の提供は、安全性の高い食材の選定を行い、園独自の完全調理により給食とおやつを提供しています。保育時間では、20時までの延長保育に正規職員を配置し、一日を通して長時間の保育・子どもの心と体に配慮し、夕食の提供も行っています。当園では、園内研修、職員間で話し合う良好な関係を通じて、保育の質の向上に向けて常に工夫と、積極的な取組を行っています。 1.

「参加障害」のない街づくりを目指した取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
法人のミッションは、「参加障害のない街づくり」です。「参加障害」とは、誰かの社会参加を阻んでいる、環境の側にある障害のことです。現状では瀬谷区に限定してのミッションですが、瀬谷区で定着すれば範囲を拡大していく可能性が期待できます。法人は先ず、子育て世代の親子の「参加障害」に着目し、保育園、乳幼児一時預かり、放課後の児童、地域子育て拠点、ヘルパー派遣、児童家庭支援センター、共生等の事業に力を入れ展開しています。当園では通常の保育業務の他に、特に子どもに寄り添った保育、障害児保育、一時保育、親子ルーム、長時間保育、夕食の提供等を通じて、他の事業とネットワークを組みながら「参加障害」の撲滅に取組み、尽力しています。 2.

心と体を育てる給食

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園は、安全性の高い食材を選定し自園調理での給食とおやつを提供しています。無添加・国産・減農薬にこだわり、子どもに安全で確かな食材を使用した給食を提供し、楽しく食べることを大切にしながら食育に力を入れています。メニューも自然の食材の味、旬の食材にこだわり、加工品はできるだけ使用せず、健全な食生活を実践できるよう、子どもの生きる力につなげています。 3.

地域に開かれた子育て支援の取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
一時保育・親子ルーム・子育て相談等、地域の子育て支援に力を入れ、今年度も実施を計画しています。今後も継続して地域の福祉ニーズの把握や、瀬谷区施設長会等を通じた情報交換、また、他園との交流、子育て支援者との横のつながりを大切にしながら、必要な社会資源として地域の子育て支援の取組に力を注いでいます。 4.

障害児保育に関する取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保育室「ネスト」では、特に障害児保育に力を入れています。法人のミッションに関わる取組の中で特に、幼少期における「参加障害」の最たるものを障害児としています。法人は、障害を理由に社会参加が難しい状況に置かれるのは不条理であること、社会のインフラが乏しい中で障害を持った子どもも他の子と同じ機会が与えられるべきと考えています。保育園の取組として、看護師を配置し、医療的ケアのある子どもの受け入れ、また保育士も研修により知識を深め、保育を行っています。関係機関(主に西部地域療育センター)や他機関等と連携しながら、障害児を持つ親のケア等を行っています。福祉では特に、インフォーマルなサポートがやがて公的な制度になることも少なくなく、法人はそれも視野に入れつつ活動の推進を図り、期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 34/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 13/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 15/18項目
「よい水準」でなかった項目(11件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← 保育室「ネスト」の園ページに戻る