- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2025/03/05
- 受審回数
- 0回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
【特長】
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
異年齢児保育を取り入れ、子どもの世界の中で子どもが学んでいくことを目指しています 手始めとしてクラスごとの環境をとりやめ、子どもたちが皆で使え、自由に遊びを選べるトイコーナー(多種類の玩具)、ハウスコーナー(ままごと)、アートコーナー(画材等)を設営しました。その結果、必然的に異年齢児が関わる時間が増え、互いに手伝ったり教え合ったり、遊ぶ中で、子どもに変化が見られました。自分のやりたいことを十分にできることで満たされ、体も元気に休みも少なくなりました。ぶつかり合いも増え、助け合いも増え、子どもの世界が縦、横、斜め、と広がり、その中で子ども自らが遊びこみ学んでいく環境になっています。
評価機関の記述 3
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園独自の活動で子どもの体験を豊かにしています 幼児は園バスを活用しての園外活動で農業体験(田植え、里芋掘り等)、森体験、磯遊びなどを楽しんでいます。 園内で貸し出し図書を行い、子どもたちが絵本に多く触れる機会を作り、家庭に持ち帰って親子で楽しみ、好評を得ています。外国人講師と日々活気のある交流をしていて、喜んで英語に親しんでいます。外部講師によるリトミックを行い、音楽と触れ合い、楽器でリズムをとったりして、表現活動を豊かにしています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
人事基準を明確に定め、自らの将来の姿を描く事が出来るようなキャリアパスを意識した総合的な人材育成の仕組みを構築していくことが期待されます 一般、リーダー、主任、園長などの階層はありますが、必要とされる専門技術や専門資格の明示はなく、配置、昇進、昇格等に関する人事基準も明確とはなっていません。また職員育成要綱や人材育成計画などの策定もなく、職員一人ひとりの個別研修計画も作成されていません。職員育成要綱や人材育成計画などを定め、個別研修計画などを作成し、法人主催の階層別研修や職種別研修などを開催し、職員の義務や必要とする知識・技術水準に応じた教育・研修を実施するなど、職員自らが将来の姿を描く事が出来るようなキャリアパスを意識できる総合的な人材育成の仕組みを構築していく事が期待されます。
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
福祉ニーズに基づいた地域貢献に関わる活動への取り組みや地域住民との連携などが望まれます 園は開園して約3年と日が浅く、地域との関わりは散歩時の挨拶や、ハロウィンの際に近隣の会社や店に協力を依頼してお菓子を配ってもらい、お礼として勤労感謝の日に子どもたちが作成した物をプレゼントするなどに留まっています。昨年からは、近所の子育て支援団体との繋がりができ始めました。全体的な計画では育児相談、絵本の読み聞かせ、英語を楽しむ会などの実施を挙げています。子どもたち、職員を含めての地域の行事への参加や、育児相談の開催、また園の強みでもある英語教育の地域への還元など、福祉ニーズに基づいた地域貢献に関わる活動への取り組みや地域住民との連携などが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(34件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
c・改善に期待計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
c・改善に期待研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
c・改善に期待運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
c・改善に期待ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
c・改善に期待地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。