- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2025/11/28
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 1.豊かな表現活動が日常的に行なえる環境作り 定期的に造形に関する外部講師が来園し、3~5歳児クラスの子どもたちが、絵の具や様々な素材を使ってアート活動を行なっています。 講師は子ども一人ひとりの自由な発想をそのまま受け止め、子どもたちはのびのびと表現できる時間を楽しんでいます。活動後は講師と職員で活動の振り返りを行ない、毎日のドキュメンテーション(写真を用いた保育記録)も見てもらい、日常の表現活動へのアドバイスも受けています。造形の時間だけでなく、子どもの表現活動が豊かになるように工夫を重ねています。
評価機関の記述 2
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子どもの姿を把握し、食への関心を高める食育の工夫 毎月の給食会議では、日頃の子どもの食事の様子を踏まえ、子どもたちがよりおいしく食べられるように話し合っています。残食等の課題を感じたメニューには、調理法に変化を加えています。 誕生日会(毎月)、ひなまつり、こどもの日、七夕、クリスマスには、盛り付けにも工夫して、子どもたちが楽しく食べられるようにしています。 ブリの解体の実演・サツマイモの収穫・冬野菜や春野菜の種まき・ポップコーン(とうもろこし)の栽培、皮むき・そら豆の豆はずし等、子どもが食に興味を持てる体験を多く用意しています。日常から子どもが食に関心が持てるように工夫しています。
評価機関の記述 3
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保育理念の実現のための組織的な取組 保育理念・方針・法人の目指すビジョンをはじめ、職員の行動指針・保育マニュアル等をまとめた「ステイトメントブック」を法人で作成し、全職員に配付しています。職員はいつでも確認することができますが、年1回の法人研修と年数回の園内研修でも読み合わせを行なって認識を統一し、職員が自分の保育を見直す機会としています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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職員間の情報共有の仕組みの見直し 引継ぎに使用するクラスノートは、黒字は事務連絡、青字は昼礼の連絡、赤字は保護者への伝達事項、緑字は保護者への回答を要する事項と、文字色を変えてわかりやすく記載するように工夫しています。 しかし、園内でこのルールが十分に浸透していない部分もあるため、情報共有の仕組みは、非常勤職員も含めた全職員で、改めてルールや流れを確認することが望まれます。
評価機関の記述 2
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さらなる地域との交流・連携の促進 子どもが地域との交流を広げ社会体験を積むと共に、自分たちの育つ地域を知るために、定期的に地域の行事や活動に参加することが期待されます。 また、コロナ禍前は高齢者施設との交流がありましたが、先方の意向で中断しています。災害時の互いの助け合いのためにも、地域との関わりを深めることが期待されます。
評価機関の記述 3
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中長期および単年度の事業計画策定の工夫 中長期事業計画は、目標達成に向けて、年度ごとの推進計画を設定し、定期的に進捗状況を確認することが期待されます。また、単年度の事業計画は、職員の意見も反映した具体的な達成目標を設定し、実施状況の評価を行なえる内容にすることが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(12件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。