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第三者評価の結果

小学館アカデミーりょくえんとし保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2024/12/20
受審回数
4回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 ・積極的に実習生を受け入れて職員意識・保育の質が向上にもつなげている 実習生を毎年受け入れ、実習生が保育士としての誇りを持てるよう、担当職員がきめ細かな指導を行い、実習を通じた支援を惜しまず取り組んでいる。受け入れに際しては、学校と協力して11日間のカリキュラムを設定し、進捗を共有しながら細やかなサポートの提供に努めている。また、実習生の困りごとにも丁寧に対応し、安心して学べる環境を整えており、終了時には実習生担当の職員や園長とも話し合いを実施している。積極的な受け入れにより、職員の意識や保育の質の向上にもつながっている。 ・主体性を育む保育の実践に取り組んでいる 園では、保育内容に「楽習保育」を取り入れ、子どもたちが楽しく学びながら成長できる環境を整えている。子どもの興味や関心を尊重し、それを保育活動に反映させることで、学びへの意欲を引き出すことを目指している。また、子どもたちの声に耳を傾け、その意見や感性を基に活動を広げる工夫を行っており、子どもたちが主体的に保育活動に参加し、自分の考えや興味を活かす機会を得ることができるよう努めている。 ・自然体験や地域とのつながりを活かした豊かな保育環境を整えている 農業体験ではアカデミー農園を活用して、3歳児、4歳児と5歳児が各々じゃがいもほり、さつまいもほりや大根ほりを行い、さらに5歳児は園庭のプランターで夏野菜を育て収穫する体験をできるような工夫を行っている。各年齢の子どもたちが野菜に触れることや栽培活動などの食育を通じて自然と触れ合い、命の大切さを学び、また、食に興味を持つことができるように援助している。また、散歩の中で異年齢の子どもたちが協力し合い、小さい子の手を優しくつなぎ、方向が変わる際には小さい子どもを守るために自発的に手を持ち替える姿が見られるなど、子ども同士の連携や思いやりが育っている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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園の実情に応じた具体的な数値目標の導入が期待される 中長期計画は法人指定のフォーマットに基づき策定されているが、各年度の目標がほぼ同じ内容で、具体的な達成目標としての機能に欠けている点が課題となっている。中長期計画は、園の発展に向けた具体的な改善目標や課題を設定するための指針であるが、現状では実効性が十分に発揮されていない。特に、数値目標などの指標が示されていないため、目標達成度の進捗確認や計画の見直しが難しく、職員が計画に基づいて具体的な行動を取ることが難しい場面がある。今後は法人のフォーマットに沿いながらも、園固有の課題を反映し、達成度を測るための数値目標や進捗確認の仕組みを盛り込んだ計画が求められる。職員一人ひとりが目標に向けた意識を持ち、日々の保育に活かせる計画が実現することが期待される。 ・個々の成長をサポートし、園全体での支援体制をさらに充実させていくことを目指している 園では、インクルーシブ保育の推進にも力を入れていきたいと考えている。子ども一人ひとりの特性や背景を尊重し、障がいの有無にかかわらず、全ての子どもが安心して過ごせる環境を整えることを目指している。保育士間での情報共有や専門機関との連携を強化しながら、多様なニーズに対応できる体制づくりを進めている。また、子ども同士が互いを認め合い、協力しながら成長できるような活動や環境設定にも取り組み、すべての子どもにとって居心地の良い保育を実現していく方針である。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 30/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 3/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 15/18項目
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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