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第三者評価の結果

家庭的保育室 マリンについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2026/03/30
受審回数
0回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)手厚い職員配置により、安心感のある保育と保護者との信頼関係を築いています 園では、1、2歳児にとっての環境負担を十分に理解し、保育士を基準以上に配置することで、気持ちに余裕をもった丁寧な保育を実践しています。少人数の異年齢保育により、きょうだいのような関係性の中で育ち合いを促し、職員はスキンシップを大切にした関わりを日常的に行っています。家庭的で温かい雰囲気の中、生活習慣やしつけについても一人ひとりに応じた支援を行い、保育士と保護者との距離感も近く、信頼関係の構築につながっています。 2)地域資源を活かした交流と公益的活動により、地域に根差した保育を実践しています 保育室では、荒天時を除き日常的に散歩に出かけ、近隣の川や自然環境を活用した保育を通じて、地域の自然や人との関わりを大切にしています。地域行事への参加や子ども用品交換会の開催、「赤ちゃんの駅」としての機能提供など、計画に基づいた地域貢献活動を継続的に行っています。関係機関や社会資源との連携体制も整備しています。子育て支援や権利擁護、防災面においても地域と協働する姿勢を明確にし、地域に根差した保育園として信頼を得ています。 3)経験豊かな職員が連携し、意見を出し合える風通しの良い保育室です 保育室は、開所以来勤務している保育士が多く、経験の蓄積を活かした安定した保育を行っています。職員同士の信頼関係が厚く、日々の保育においてもチームワーク良く連携を図っています。研修などを受けやすくし、働きやすい職場づくりに努めています。ミーティングでは、立場や経験年数に関わらず意見を出しやすい雰囲気があり、活発な意見交換を通じて保育内容の改善や質の向上につなげています。風通しの良い職場環境が、職員の定着と一体感ある保育実践を支えています。 4)多様化するリスクを見据え、計画化と共有の一層の充実が期待されます 保育室では、各種マニュアルの整備や訓練の実施を通じて、安全・安心の確保に積極的に取り組んでおり、職員間での振り返りや意見交換も丁寧に行っています。感染症や災害への備えに加え、実践的な訓練を継続している点は高く評価されます。今後は、災害・事故にとどまらず、不審者対応や情報リスクなど多様化するリスクを整理し、事業継続計画としてまとめ、職員や保護者と共有していく取組が期待されます。 5)計画の明確化・文書化による共有を進めることで、職員の協力体制の強化が期待されます 経営や保育に関する中・長期的な構想を持ち、園舎移転を含め関係者の協力を得て将来を見据えた取組を進めています。今後は、中・長期計画を文書として明確化し、保育の重点施策や目標を具体的に示すことで、職員間での理解と共有が一層進むことが期待されます。また、中・長期計画を踏まえた単年度事業計画に保育実践に関わる取組内容を盛り込み、職員が共通認識のもと協力して取り組むことで、計画的かつ継続的な保育の質の向上につながることが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 33/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(12件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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