本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > おおぞらどんぐり保育室 > 第三者評価

第三者評価の結果

おおぞらどんぐり保育室について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
評価結果の確定
2024/02/05
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
【特長】

評価機関の記述 2

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保育士に優しく受け止めてもらい、子どもたちは自分らしさを素直に発揮し、園生活を楽しんでいます 職員会議や日々の会話で子ども一人ひとりの様子について細やかに情報共有することで、保育士全員で全ての子どもを見る体制を築いています。乳児だけの保育室ということもあり、指導計画通りにいかないこともありますが、子どもの発達状況や興味・関心、その日の子どもの体調などを考慮して柔軟に計画を見直し、子どもたちが落ち着いて生活ができるようにしています。0・1・2歳児が同じ空間で生活していますが、子どもの年齢や発達状況に合わせて製作の内容を調整したり、小用室(多目的室)を用いて活動を分けるなどし、それぞれの子どもが発達に合った活動ができるようにしています。1・2歳児は同じ法人の連携園「おおぞらひまわり保育園」に遊びに行って同じ年齢の子どもたちや幼児と交流し、集団での活動を経験しています。 保育士は、子どもの言葉や表情、仕草などから子どもの思いを汲み取り、発する単語を拾いながら気持ちを代弁しています。子どもの甘えも受け止め、スキンシップをたくさん取っています。子どもからの発信を見逃さないように努め、子どもの好きなこと、興味があることを活動に取り入れることで、子どもが自分から遊びを見つけ、友だちと一緒に楽しめるように支援しています。このように、保育士に優しく受け止めてもらい、たくさん話をきいてもらっているので、子どもたちはたくさんおしゃべりをし、自分の思いを素直に表出しています。保育士の見守りのもと、子どもたちは思いっきり身体を動かし、様々な経験をし、のびのびと園生活を楽しんでいます。

評価機関の記述 3

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保護者に子どもの様子を丁寧に伝えてコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築いています 保育室では、保護者が安心して子育てすることが、子どもの最善の利益につながるとの考えから、保護者支援に力を入れています。朝夕の送迎時には保護者に子どもの様子をエピソードと一緒に伝えて、コミュニケーションを取っています。連絡帳(あゆみノート)でも密に情報交換しています。年2回の懇談会では保育室での子どもの姿を伝え、保育室の方針を説明しています。また、年3回発行する保育室だより「どんぐりだより」では、具体的なエピソードを上げて、年齢に応じた子どもの成長を伝えるとともに、子どもの言葉や行動の背景にある子ども同士の関わりや子どもの思いについての考え方を伝え、共通認識を図っています。コロナ禍を機に行事の見直しをし、夏祭りは夕方に保育室、プレイデイは近くの公園で実施して、親子で楽しみながら保護者が子どもの日常の姿を見、子どもの成長を感じられるようにしています。年2回の個人面談のほか、必要に応じて随時面談を設定し、子育てだけでなく就労や体調面など、保護者の話を傾聴して受け止め、相談に応じています。このような取り組みの結果、保護者との信頼関係が築かれていて、今回の保護者アンケートでも全ての保護者が満足と答えています。

今後に期待される点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
中長期的なビジョンを明確にし、職員に明示していくことが期待されます 単年度の事業計画は策定していますが、中長期的なビジョンを明確にし、文書化することはしていません。大きな方針は法人が決定していることもあり、保育室として将来的な展望が立てにくい点はありますが、理念の実現に向けてどのような保育を展開していきたいか、そのためには何に取り組みたいかを明確にすることは、保育士のモチベーションにもつながります。現時点での目指す姿を中長期的なビジョンとして明文化し、それと連動した事業計画を策定していくことが期待されます。

評価機関の記述 2

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保育の質の確保に向けて、文書化などの仕組みを整えていくことが期待されます 小規模な保育室ということもあり、保育士は職員会議や日常会話で情報交換を密にし、子どもの姿に応じた保育を柔軟に展開しています。ただし、職務分掌が作成されていなかったり、会議など組織としての意思決定の流れが明確でなかったり、改善への取り組みが文書化されていなかったりなど、仕組みが明確でないものがみられます。保育の質の確保だけでなく、職員の交替などがあっても保育の質が継承できるよう、仕組みを整えていくことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 14/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 3/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(31件)をひらく項目をとじる

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

c・改善に期待ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← おおぞらどんぐり保育室の園ページに戻る