- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/12/01
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 1.子ども一人ひとりを受容した応答的な関わり 少人数のため、家庭的な雰囲気づくりや職員の配置に配慮し、子どもたちがいつでも職員に見守られていると感じ、安心して遊びに取り組めるよう環境を整えています。子どもとの1対1の丁寧な関わりの中で職員は、常に「あなたのことを大好きだよ」と子どもに伝えるようにしています。職員は応答的な関わりや話しかけを大切にし、子どもたちが、安心して自分の気持ちを喃語や言葉にして表現できるように援助をしています。
評価機関の記述 2
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保護者との緊密な連携 職員は、保護者との朝の送迎時の会話や連絡帳(アプリ)から前日の家での様子、体調、睡眠時間等を確認し、0歳児は午前睡前に散歩に行く等、臨機応変に対応しています。また、夕方のお迎え時前までに、クラスの様子を連絡帳やSNSで発信し、保護者にお迎えの際に、その日の子ども一人ひとりの遊びの様子や昼食の喫食状況を、画面を見ながら伝えています 親子遠足や懇談会、保育参観の後に、保護者アンケートを実施しています。親子遠足のアンケート結果から、公園におむつを替える場所がないとの意見を受け、今年度から簡易テントを用意しておむつ替えの場所を確保するなど、できるものから改善しています。さらに、年1回開催する運営委員会(施設長、保育士、保護者代表3名、外部有識者)の前に、他の保護者の意見を反映させるため事前アンケートを実施する等、保護者満足度の把握に努め、保護者との連携が一層高まっています。
評価機関の記述 3
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職員の声を生かした保育運営 施設長は、職員会議の活性化や保育の質の向上を図るため、今年度から、職員会議の前に職員に「気づきメモ」を提出してもらっています。メモの内容は特に限定することなく、職員が毎日の保育の中で気づいたことを、自由に書いてもらっています。施設長は自らの分も含め全員分をまとめて整理し、職員会議で話し合っています。「ヒヤリハットは気がついたときにすぐ出せるように工夫したらどうか?」等、すぐにできるものから実行しています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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中・長期計画を反映した単年度事業計画の策定と実施状況の評価の明確化 「中長期の事業計画(2023~2025年度)」を策定し、「保育内容の充実」「人材育成」「保護者支援」等、課題や問題点の解決に向けた具体的な内容を設定しています。単年度事業計画は、行事中心の計画となっており、中長期計画を踏まえて年度内で取り組む課題を明確にして策定することが望まれます。また、実施状況の評価が行なえるよう、達成状況や担当者の設定等を行なうことが期待されます。
評価機関の記述 2
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プライバシー保護に配慮したマニュアルの作成の検討 子どものプライバシーに配慮した保育を行ない、水遊び等のマニュアルにはプライバシー保護に関する留意事項や配慮事項を記載しています。さらに、子どもや保護者のプライバシー保護についての姿勢や責務、配慮事項等を明確にした、プライバシー保護に特化したマニュアルの作成について、検討が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。