- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/12/25
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 1.一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育 少人数保育の良さを生かし、全職員が子ども一人ひとりの発達状況や家庭環境を把握し、家庭に近い落ち着いた保育環境の中で、子どもが安心感や満足感を得て、意欲的に過ごせるように、環境を整えています。愛着関係の強い職員がそばに寄り添い、気持ちを言葉にして子どもに伝えるなど、密に関わるようにしています。 自分を表現する力が十分でない子どもの気持ちを受容し、表情やしぐさから思いを汲み取り、状況を丁寧に見極めたうえで代弁しています。職員が先読みしすぎないように、「待つ」ことを大切にし、子どもが自分の気持ちを表現できるように、担任だけでなく全職員で見守り、援助しています。 2.子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助 基本的生活習慣の習得にあたっては、身の回りのことに興味を持ち、その子どもに合った時期やペースで進められるよう、一人ひとりに応じた援助を行なっています。子どもが人形を着替えさせるのを見守ったり、職員が子どもに「こうするんだよ」と見本を見せたりすることで、「自分でできるよ」と、子どもたちの達成感や自信につながるようにしています。 職員は子どもが身の回りのことを自分でできるように着替えやすい位置に置いたり、洗面台に台を置いたりしています。保護者に対しても子どもが着脱しやすい衣服のサイズや素材を伝えるなど、子どもが身の回りのことをやりやすくなるように環境を整え、援助をしています。 3.職員間の円滑なコミュニケーション 施設長は、少人数保育で全職員が全員の子どもを保育する中で、職員間の良好なコミュニケーションを図ることが、大切であることを常に考えています。月1回の職員会議後に職員は、「今日の会議で印象に残ったこと、疑問に思ったこと、不明なこと、次の会議で話し合いたいこと、月の自由テーマ」について記載した「「振り返りシート」を施設長に提出しています。施設長は、職員の意見等と施設長の回答やコメントをまとめて、職員連絡ノートに貼付しています。自由テーマ「
評価機関の記述 2
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評価機関の記述 3
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先生の素敵なところ」を「きずなスイッチ」と題して公表した際には、それぞれがお互いを知るうえで貴重なものとなりました。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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中・長期計画を反映した単年度事業計画の策定と実施状況の評価の明確化 「中長期の事業計画(2023~2025年度)」を策定し、「保育内容の充実」「人材育成」「保護者支援」等、課題や問題点の解決に向けた具体的な内容を設定しています。単年度事業計画は、行事中心の計画となっており、中・長期計画を踏まえて年度内で取り組む課題を明確にして策定することが望まれます。また、実施状況の評価が行なえるよう、達成状況や担当者の設定等を行なうことが期待されます。
評価機関の記述 2
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プライバシー保護に配慮したマニュアルの作成の検討 子どものプライバシーに配慮した保育を行ない、水遊び等のマニュアルにはプライバシー保護に関する留意事項や配慮事項を記載しています。さらに、子どもや保護者のプライバシー保護についての姿勢や責務、配慮事項等を明確にした、プライバシー保護に特化したマニュアルの作成について、検討が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
c・改善に期待ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。