- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2024/04/27
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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職員、市場の方々に見守られ子どもたちはのびのびと生活しています 0歳児クラスから2歳児クラスまでの、成長が著しく大切な時期の子どもが生活しています。職員は、会議や日々のミーティングで、子どもの個性や家庭状況、発達状況等を共有し個々に応じた支援をしています。子どもが自分の気持ちを伝えられるよう寄り添い、子どもの言葉や表情、しぐさ、視線などから子どもの気持ちを理解し受け止めています。また、笑顔で分かりやすい肯定的な言葉がけをしたり、小さなことでもできたことは褒めて認めて関わっています。子どもたちは、室内でままごとや手作り電車でゆったりと遊んだり、5階の遊技場で滑り台やコンビカーで体を動かして遊んだり、市場内やコットンハーバー方面へ散歩に出かけたりと静と動のメリハリのある遊びを楽しんでいます。子どもたちは、地域の「こまつなひろば」参加者と一緒に遊び、ハロウィン、クリスマス会などの行事では市場の会社の方たちと交流しています。様々な食材に触れて身近に感じるなど、市場内だからこそできる経験をし、子どもたちは、職員、市場の方々に優しく見守られ、のびのびと生活しています。
評価機関の記述 3
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市場の事業所内保育園であることから市場ならではの食育活動に取り組んでいます 保育目標に「市場ならではの食育を通じ心身共に健やかな子を育てます」と明記し、子どもが様々な経験を通し食について興味や関心を持ち楽しく食事をすることをねらいとして取り組んでいます。新鮮で安心安全な食材を活用し、自園で調理した和食、魚メニューの多い給食を提供しています。また、市場内で魚等の観察や野菜の収穫体験、豆の莢むき、キノコさき等食材に触れて五感で感じ親しんでいます。保育士は子どもの喫食状況、発達状況、咀嚼力、嗜好等把握して共有し、子どもが、食への関心、食べることの喜び、達成感、意欲を持てるよう前向きな言葉がけで関わっています。様々な取り組みは食育計画をもとに食育会議を年間20回以上開き、子ども一人ひとりに合った内容になるよう確認しています。毎月、保護者に給食だよりと献立表を配布し園の取り組みを伝えています。保護者からの要望があればレシピの提供や管理栄養士が相談にのったりするなど支援にも取り組んでいます。これらは、子育て支援に参加した地域の子育て中の方や妊婦にも同様に対応しています。
評価機関の記述 4
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保護者が安心して子育てができるよう寄り添った姿勢で支援し、信頼関係を築いています 保育方針に「3歳児未満時施設として大切な時期を十分な愛情と環境の中で育み保護者と共に子どもの成長の喜びを共有する」と掲げて保育の姿勢を明確にしています。毎日、子どもの姿を連絡帳でやりとりしているほか、送迎時には楽しいエピソードと共に口頭でも伝え子どもの成長を感じられるようにしています。年1回の懇談会では保育の意図や目的、園での様子を伝え保護者が園の保育への理解を深められるようにしています。保育参観や保育参加は希望により随時受け入れています。年1回の個人面談を実施するほか、相談事があれば随時受けており、急ぎの場合は電話やメールでも対応しています。行事予定表を年度始めに配布し、大きな行事はチラシも掲示し案内しています。本社のクリスマスコンサートでは保護者が演奏するなどの協力も得ています。保護者は何でも相談でき、家族のような関わりの中で過ごしたあと、卒園後も相談や遊びに来園する姿があります。園や職員に対する信頼の大きさはアンケート結果にも表れています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
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●中長期の事業計画、単年度事業計画を作成し今後の方向性を明確化して取り組むことが期待されます 中長期計画は策定していませんが、これまでは、開園時に作成された事業計画を参考に、口頭で伝えて運営してきました。職員や保護者が安心して連携して取り組めるよう、今後、中長期計画、それに基づく単年度事業計画を作成して保育園の進むべき方向性を明確にし、職員や保護者に示していくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる
c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
c・改善に期待計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
c・改善に期待計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。