- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2024/01/05
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)職員全員のチームワークで、子どもが安心できる保育園となっています 園のホームページに「綱島SST園の魅力は職員の人柄です」と明示しています。乳児期に育みたい愛着の土台をしっかり培える保育園で、子どもたち、保護者の信頼を得ています。職員同士、オープンに意見を伝えあえる人間関係で、連携や情報共有ができており、クラスの垣根を取り除いて園全体が1つのチームとなっています。小規模園のため、他の職員の良いところを吸収できる環境にあります。給食担当の職員も積極的に保育室に出て、子どもと触れ合い、職員全員で子どもたちを優しく援助しています。 2)食育年間計画に基づき、各年齢に合った食育を実施しています 夏野菜をプランターで育てて収穫しています。トウモロコシは、0歳児は触って確かめ、1~2歳児が皮むきをしています。皮むきをしたトウモロコシが給食に出されると子どもたちは大喜びです。クッキングではスィートポテト作りやお月見だんご作り、クリスマスケーキのデコレーションをしています。スィートポテト作りでは、1歳児がサツマイモを洗い、2歳児がゆでたサツマイモをつぶして砂糖を加え成形します。そして給食室で焼いてもらっておやつとして食べています。親子クッキングではカレー作りにも挑戦しています。豊かな食体験が出来るように工夫しています。 3)保育の専門機関として地域の中での役割を果たすことが期待されます 小規模保育園ということもあり、施設や人員を提供しての地域貢献については難しい状況にあります。その中でも、中期計画や事業計画などで地域とのつながりについての目標を掲げ、積極的に取り組もうと検討しています。今後、在園児の家庭と地域の子育て家庭に向けて同時に発信できる情報などを検討し、WEBを活用するなど、職員負担にならない方法での子育て講座、子育て情報の配信等、保育の専門性を生かした取組に期待します。 4)職員が働きやすい体制の検討が期待されます 園では常勤職員を中心に保育を行っています。変形労働制のため、勤務の状況により労働時間が長くなったり、職員への負担が大きくなっている状況にあります。保育サービスの質を確保するためにも法人と連携を図り、人員補強のための人材確保が期待されます。現状よりもゆとりある人材確保により、安定した働きやすい体制の検討が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(16件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。