- 評価した機関
- 株式会社プレパレーション
- 評価結果の確定
- 2025/11/28
- 受審回数
- 0回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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○「保育ウェブ」の活用でこども一人ひとりの理解を深めています 園では、2025年度から職員の提案により、こどもの個人記録に「保育ウェブ」を取り入れ、一人ひとりの成長を丁寧に記録しています。保育ウェブでは、日々の姿や発達の様子を関連づけて図にまとめることで、こどもの全体像をより深く理解できる仕組みになっています。この取り組みにより、保育者同士の情報が「見える化」され、共通認識をもって保育がおこなわれています。さらに、情報共有が円滑になったことで援助の仕方や声のかけ方にも工夫が生まれ、こどもの育ちを一貫して支える環境が整っています。職員が自ら考えて取り入れた仕組みであることも園の強みであり、こどもたちのために保育の質の向上に向けた取り組みをおこなっています。 ○働きやすい環境を整備しています 園では、「職員の心身の充実が質の高い保育につながる」という方針を大切にしています。この方針のもと、職員が安心して長く働ける環境作りと、職員間の風通しの良い組織文化の醸成に努めています。働きやすい環境作りのために、ワーク・ライフ・バランスを重視しています。年間休日や残業時間へ配慮するだけでなく、職員の希望を優先したシフト作成で休みやすい雰囲気を作っています。法人独自の退職金制度や食事補助、借り上げ社宅支援なども整えています。また、風通しの良い組織文化を育むため、定期的な会議では立場に関係なく話し合える場を設けています。現場の意見を尊重する風土があり、実際に職員の声から「保育ウェブ」の導入を実現しています。環境と文化を両立することで、「こども」「保護者」「職員」の三者が共に「きらきら」と輝ける保育園であることを追求しています。 ○保育の「見える化」への取り組みが期待されます 園では、情報共有ツールとして「保育ウェブ」を取り入れたことで、保育者間のコミュニケーションが円滑になり、こどもの姿や成長が共有しやすくなりました。さらなる向上を目指し、今後は保育ウェブの活用範囲を広げ、クラスでの取り組み、食育活動など、日々の活動を視覚化して記録し、保育者間での理解を深めるだけでなく、保護者とも共有できる仕組みが期待されます。 ○中長期の視点を考慮した運営が期待されます 園は開設から3年目を迎え、安定した運営基盤の構築に努めてきました。今後は安定期から発展期へ移行するため、中長期的な視点での取り組みをさらに強化していきます。地域との連携については、園長が中心となって関係を築いてきましたが、今後は職員が主体的に地域の会議や活動へ参加する機会を増やし、連携を一層深めていくことを目指します。また、こどものより良い育ちを最優先する、という園の方針を、保護者とより深く共有していきたいと考えています。日々のコミュニケーションや個人面談などの機会を活かし、常にこどもの目線に立ってその気持ちを代弁する形で、丁寧な対話を心がけていきます。明確なビジョンと保護者との深い連携を通じて、「子どもの最善の利益を第一目的とし、最高水準の保育の質を追求し、維持すること」という理念の実現を、引き続き目指していきます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(7件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社プレパレーション による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。