本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 井田保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

井田保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2025/02/26
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

井田保育園の概要

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
●井田保育園(以下、当園という。)は、社会福祉法人長寿福祉会(以下、法人という。)の運営です。昭和54年4月1日に系列園の2園目に0歳児から2歳児60名定員で開設され45年目を迎えています。園長は、法人理事長を兼務されており、当園のみならず法人系列全園の管理・運営を行い、長年の経験・知見を生かし、的確な運営により地域に根付いた保育園を創造しています。園長の保育観と雰囲気作りにより、職員は高い結束力、柔軟性により「やってみよう」の精神を持ち、「やりながら」修正・調整を図り、目的及び目標に向かう姿勢を大切にしています。 ●当園は、東急東横線「元住吉駅」よりブレーメン商店街を抜け、徒歩20分程度の閑静な住宅街に位置しています。当園が所在する中原区は、川崎市全区で人口・世帯数が最も多く、人口構成も20代から30代の若い世代が多く占めています。子育て環境として非常に人気が高く、子育てリテラシーも高い新興住宅街地域です。園舎は2階建てとなっており1階は0歳、1歳児及び給食室、事務室があり、2階には2歳児から5歳児の保育室、広いホールが設けられています。そして、L字型の広い園庭を有し、植樹の植栽も多く、門扉入口近くのツリーハウスでは幼児が登って遊ぶ等、楽しみの多い保育園です。 ●保育理念である「縁(えにし)」は、創始者の思いが凝縮してまとめられおり、さまざまな「縁」を大事にすることを提唱しています。この保育理念は法人系列全園で継承され、当園の職員も一丸となり保育理念を根幹に「子どものために」の思いで保育の充実を支えています。 1.

E保育プロジェクトの取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園では、5年前から取組のあるスローガンとして、「笑顔」(Egao)で「楽しい」(Enjoy)保育を基本に、「絵本」(Ehonn)を良く読む、「園芸」(Engei)で土いじりから収穫の実践等を、スローガンの頭文字「E」を取って「E保育プロジェクト」として保育の取組として表現し保育を展開しています。 2.

健康的な体作り・五感の育み

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園では、裸足保育を実践しています。裸足保育により土踏まずの形状が良くなり、足裏の感覚、動きも柔軟になり体幹が育まれています。乳児についてはハイハイ遊びの大切さ、四つん這いによる踏ん張りにより下半身の育みを促進しています。これらを「足育」として全年齢で取組んでいます。また、基本は半袖半ズボンの薄着で過ごすことで、動きやすさ・着替えやすさを大切にし、暑さ寒さを肌で感じることの大事さを学習しています。また、園庭では土遊び、水遊び、枯葉いじり、粘土遊び等、触れて匂い、冷たい温かい感覚を覚え、季節の鳥や動物の鳴き声、リトミックによるリズム感等を遊び・自然の中で体験する機会を豊富に取り入れています。当園の裸足保育、薄着保育、自然との関わりは五感を養い育む良い取組になっています。 3.

アナログ文化とデジタル文化の融合

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
IT化の促進が提唱されている時代に、アナログ文化の良いところ・自然に優しいデジタル文化の活用を推奨しています。オールパッケージのシステムソフトにせず、子ども・保護者の記念になる温かみのある連絡帳、登降園時刻管理を記入形式にして一目で分かるよう効率化にも配慮しています。また、園だより、ドキュメンテーション等の配付物はデジタル配信にしてペーパーレス化に取組み、環境への配慮に努めています。 4.

自然に優しい取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
使い捨ての昨今の時代にリユースできることは自然に優しい姿勢である、という思想を実践しています。その一つに、布おむつの利用があります。紙オムツは使い捨てですが、布オムツは洗うことで何度も使うことができます。また、廃棄を考える際、紙オムツは燃え難いですが、布オムツは乾かせば燃え易い性質がある等、環境に優しいSDGsの取組にもなっています。また、子どもにおいて排泄時の感触を実感することで排泄の際、「出た」ことから「出そう」の感覚を覚え、トイレトレーニングの促進につながっています。 5.

設備について

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
国及び県をはじめ、保育の質の向上に向けた取組として保育者の業務環境の改善の必要性からICTの活用を推進しています。現世代の保護者のITリテラシーも高いことから、可能な範囲で導入検討の必要を感じ取っています。さらなるアナログシステムとデジタルシステムを融合した利便性の向上につながる取組を期待しています。また、利用者(保護者)アンケートの意見からも、セキュリティ課題が挙げられ、入口の施錠については不審者対応の対策が必要かと思われますので、改善に期待しております。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 7/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 15/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← 井田保育園の園ページに戻る