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第三者評価の結果

有馬川はなみずき保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
公益社団法人神奈川県介護福祉士会
評価結果の確定
2026/02/12
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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事業所の特色や努力、工夫していること、事業所が課題と考えていること等 ○有馬川はなみずき保育園は、定員60名の保育園で、1階に0~2歳の乳児クラス、2階に3~5歳の幼児クラスの保育室がある。どのクラスも10人前後の人数で、アットホームな雰囲気の中、職員が子どもたち全員を把握して、一人ひとりの個性と主体性を大切にした保育を実践している。 ○園内の設備や遊具、寝具などは、消毒や清掃を心がけ、安全で安心できる環境を整えている。また、保育室の中に、ごろんと横になることができるスペースや、ゆっくり絵本を読むスペースなどを作っている。保育士手作りの衝立を活用し、こどもたちが心地よく遊んで過ごせる場所を作っている。天井や壁には子どもたちの作品を飾っている。 ○子どもたちは、一人ひとり発達状況や家庭環境が異なるため、子どもの気持ちに寄り添い、状態に応じた保育を行っている。外国籍の子どもがいて、家庭では両親が母国語で話すため、園でしか日本語を話す機会がない。絵カードを作り、保育士はカードも使って「手を洗おうね」「靴を履くね」など、伝えている。乳児クラスも、言葉かけと絵カードを使用することで理解が深まり、言葉がゆっくりな子どもも言葉が出たりと、効果が現れている。 ○0歳児は、ミルクや離乳食など、発達に応じた保育を行っている。ミルクは抱っこして、落ち着いた雰囲気で、愛着関係を作りながら行っている。幼児クラスでは、自分が食べられる量を考えられるようにしている。テーブル拭きや片付けなど、当番をやりたい子どもには、できることをやってもらっている。園内にはお散歩マップがあり、明日はどこの公園に行くか話し合い、自然と親しんだり、交通ルールを学んでいる。 ○0歳児の保育では、離乳食も後期や完了期に入り、安全や安定に配慮して提供している。子どもたちとはスキンシップを多く取りながら、愛着関係を築いている。外遊びでは、歩ける子どももハイハイをする子どもも一緒に園庭で遊んでいる。こどもが2段の跳び箱に乗ることができた時には、保育士は「できたね」「じょうずだったね」と一緒に拍手をして喜ぶようにしている。 ○1、2歳児は、いやいや期に入り、保育士は「そうだね、いやなのね」「じゃどうしようか」と声かけをしながら、今何がやりたいのかを探っている。子どもがうまくできないことでも、やりたい気持ちがあれば尊重して見守っている。また、子どもが困っている時は、「こうしたらできるよ」とさりげなく手伝うようにしている。 ○3歳児の保育では、集団での行動が多くなり、ロッカーも自分用のものがある。自分のことは自分で行うことが多くなるため、保育士はゆっくりと話しかけ、子どもたちが落ち着いて自分のことができるよう働きかけている。4歳になると自分はこうしたいという気持ちが強くなり、子ども同士でトラブルになることもある。保育士は、相手の気持ちを考えることができるように関わっている。また遊び方も活発になってくるので、危険を自分で考えられるようにしている。5歳児は話し合いを行い、皆で考えて解決していくことができるよう支援している。子どもたちは、相手の気持ちを考えられるようになっている。 ○行事のお知らせなどは、園だよりに掲載する他、コドモン(保育向けICTシステム)を使用して保護者に配信し、いつでも内容を確認できるようにしている。また、コドモンで配信したものは、玄関にも掲示している。幼児クラスは毎日、写真を使って活動の記録を配信している。活動の写真配信は、あくまでも自分のクラスだけなので、園内にもドキュメンテーションとして掲示している。乳児クラスはコドモンで、日々のやり取りを行っているが、週1回は活動の写真を付けることにしている。今秋より環境を整え、SNSで子どもたちの活動の様子を見ることができるようにしている。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 4/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 2/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 1/18項目
「よい水準」でなかった項目(41件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 公益社団法人神奈川県介護福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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