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第三者評価の結果

ぶどうの実梶ヶ谷園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
評価結果の確定
2023/04/10
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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子どもたちは主体性や自主性を大事にされて、のびのびと園生活を楽しんでいます 園は子どもの主体性、自主性を大事にして保育室内の環境を整え、1日の過ごし方を考えています。 保育室内は発達、年齢に応じて、子どもの興味のある遊びができるように、様々なおもちゃや教材があり、工夫して作られたコーナーがいくつもあります。制作や遊びは継続してできるように保管しておく場所が設けられ、じっくり取り組む時間が保証されています。ワンフロアの特性を活かし、クラスの垣根なく興味あることを選んで遊べるようクラス間の行き来も日常的におこなわれています。子どもたちは毎日、自分の好きなことを自由に遊ぶことができ、異年齢の子どもたちに刺激を受け、挑戦してみようと頑張ったり、得意なことを優しく教えたりしています。配慮の必要な子どもたちも同じようにのびのび過し、園の子どもたちは皆、笑顔で園生活を楽しんでいます。

評価機関の記述 2

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職員は方向性を共有し、連携して保育にあたっています 職員は保育理念、保育方針を法人内の研修で学んでいます。園長は折に触れ、理念、方針の話をして、具体的に保育にどう反映しているのか、問いかける機会を作り、職員が理解をして保育をおこなっているのか、確認しています。職員はワンフロアの利点を活かし、どのクラスの保育も子どものこともよくわかっているので、会議の場だけでなく、休憩時間などでも職員は保育場面での事例について話題にし、意見を交換して、常に子どものために保育の思いを共有しています。職員間の風通しがよく、楽しんで日々保育をしている様子が観察され、子どもたちが安心して園生活を送ることにつながっています。

評価機関の記述 3

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中長期計画、単年度事業計画の策定が望まれます 現在、中長期計画や単年度の事業計画がありません。年間保育テーマや行事予定などはありますが、理念実現に向けての取組や設備の整備、人材の確保、人材育成など3年後、5年後の先を見据えて、具体的な計画を作った上で単年度に何をしていくのか、その取組の具体的な数値目標を決め、年度の終わりには振り返り、次年度に向けて次には何を取り組んでいくのか、PDCAが明確にされることが期待されます。

評価機関の記述 4

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保育の標準的な手順の整備が望まれます ワンフロアの保育室で、子どもたちはお互いに刺激を受け合ってのびのびと育っていますが、現在、保育の標準的な手順について文書化されたものはありません。オムツ替えや着替えなどの場面でも、子どもの尊重やプライバシーの保護、権利擁護にかかわる姿勢などを文書化し、確認する仕組みの構築が期待されます。また、現在、1・2歳クラス、幼児クラスは合同のクラス運営がされています。年齢ごとの指導計画はありますが、合同での活動を踏まえた保育のねらいや実施方法が共有できる指導計画の作成が望まれます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 22/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

c・改善に期待計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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