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第三者評価の結果

坂戸保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2024/03/29
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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特長 ・子どもが主体的に活動できる環境を整備し、生活と遊びを豊かにする保育を展開している 保育室では子どもたちが主体的に玩具を選べるよう両面棚の利用やコーナー作り、発達に応じた玩具の入れ替えなどの工夫により、子どもたちの自立心を育むとともに、多様な遊びや学びに触れる機会を提供している。また、戸外活動を通じて子どもたちが自然や季節を感じられる機会を取り入れ、交通安全教室などで学んだ交通ルールを実際の外出時に適用することで、子どもたちが学んだ知識を日常生活に結びつけ、実践的な理解を深める機会を提供している。 ・園全体で子どもやクラスの課題に取り組んでいる 個々の子どもの状況やクラスでの課題について、会議の中で全職員で共有し意見交換が行われており、全体的な視点で子どもたちを見守る体制が確立されている。このような取り組みは、職場の風通しの良さとして職員に感じられており、協力的で前向きな保育を推進する基盤となっている。 ・子どもの最善の利益を目標に全職員が保育を提供することを心がけている 園理念では「未来を切り開いていく力を育てる」を筆頭に、基本方針・園目標さらに具体的な保育内容を掲げて、子どもの最善の利益に取り組んでいる。平成13年「川崎市子ども権利条例」が施工され、子どもが自主的かつ自発的に活動するための場づくりや川崎市子ども会議などを開催して、子どもの権利を保障する取り組みをしている。さらに、昨年「こども家庭庁」が発足し「こども基本法」が施行され、子どもの最善の利益を守るための法律が整備された。今後は、子どもたちが持っている権利をよく理解し、それらが守られる社会づくりに貢献することが求められる。当園でも、子どもの個性を尊重し、その子に合った対応を目指して子どもの権利を保障する取り組みをしている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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新入職員や中途採用職員などへの支援について課題としている 新人教育の充実と中途採用者の迅速な職場適応が重要な課題であり、経験の浅い職員が早期に保育園の方針や実践方法を学び、保育の質を維持しつつ円滑に業務を進められるような体制作りに期待したい。 ・保護者アンケートでの「改善を望む声」への対応に期待したい 今回実施した保護者アンケートにおいては全体的な満足度が高く、園での取り組みについて保護者への理解が浸透していることがうかがえる結果であった。しかしながら、いくつかの項目において改善をもとめる声も聞かれている。子ども同士のトラブルに際しての保護者への伝え方についてなど、保護者の思いや現状を踏まえた対応、伝え方についての検討や工夫を行うことに期待したい。 ・ヒヤリハットの提出を習慣化するなどして、より子どもの安心・安全につなげることが望まれる 園は危機管理および災害時への対応マニュアルを作成し、さらにハザードマップで園の立地条件を確認して「事業継続計画」を策定し総合的なリスクマネジメントに取り組んでいる。KSP(セキュリティ対策)や多摩川近隣ということで垂直避難訓練などを実施している。事故報告・ヒヤリハットを集計・分析して、職員会議や昼礼で報告し職員間で振り返りを行い、必要に応じて保護者などへの迅速な情報発信を行い、最善策を共有して再発防止・事故予防に取り組んでいる。しかしながら、当園は園児および職員を含め120名を超える大きな認可保育園であり、園でも認識しているように、規模に比してヒヤリハットの提出が少ない。日頃の小さな積み重ねが大きな事故を防ぐ基となるため、まずはヒヤリハット提出を習慣化するなどしてデータを収集し、そのデータを集計分析してグラフ化し見える化するなどの工夫が求められる。日常業務では、職員間で情報共有し、小さなことでも記入してもらいリスクマネジメントに活用していくことが望まれる。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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