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第三者評価の結果

西大島ルーテル保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2025/03/13
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

西大島ルーテル保育園の概要

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●西大島ルーテル保育園(以下、当園という。)は社会福祉法人イクソス会(以下、法人という。)の運営です。法人は、横浜市に4園、川崎市に2園及び子育て支援センター、学童保育施設(ルーテル学童保育会)を展開しています。当園は、平成24年4月1日に法人系列園6園の内、5園目に公設民営で開設され13年目を迎えています。法人全体で、キリスト教の教えを中心にして、神が私たちを愛してくださっているように、私たちも隣人を愛していくことを日々行うことに努め、保育に当たっています。 ●当園はJR東海道線または京浜急行線「川崎駅」より臨港バス7分で大島4丁目バス停前に立地しています。古くからの街並みの一角に、大きな瓦張りの2階建ての園舎が目を引きます。多摩川の三角州の一部でもあることから道も平坦であり、すぐ近くには富士見公園があり、子どもたちが伸び伸びと遊べる環境も整っています。園舎内は木材をふんだんに使った温かい雰囲気で、保育室は床暖房が設備されています。園庭も広く整備され、日当たりも良く、四季の植栽や菜園が設備されています。 ●当園の保育の特長は、キリスト教保育を軸に、子どもの自発性を尊重したモンテッソーリ教育を行い、一人ひとりの子どもと向き合い、自主性・個性を大切にした保育を展開しています。モンテッソーリの資格を有する職員も多数在籍しており、資格の取得、維持、更新にも積極的に取組み、子どもたちに見合った環境作りを大切にして、大人が子どもたちへ提示することにより、「やってみたい」「一人でできる」といった気持ちの芽生え、自主性への支援に取組んでいます。 1.

モンテッソーリ教育について

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モンテッソーリは、「子どもが主体」とし、子ども自身で選択できることで自分のやりたいこと、興味を深めることができる教材・学習方法であり、個性や才能を制限せず、伸び伸びと自主性や主体性を育みます。保育者としては子どもの発達状況が分かり、保育者の観察する目を養えることで導線を引ける等、メリットは多く、保育者の支援的な環境の中で子どもたちが自発的に学び始める力を養っています。利用者(保護者)アンケートからも、乳児から幼児までモンテッソーリ教育の取組に賛同の声が挙がっており、「家では中々できない手先の活動を取入れてくれる」、「一人ひとりの発達や興味に合わせて保育をしてくれている」、「モンテッソーリに積極的に取組んでくれ子どもも楽しみが増えている」等、当園のモンテッソーリ教育の積極的な取組が窺えます。 2.

キリスト教保育、心を伝える保育について

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当園では毎日礼拝を行い、神様に見守られていることを教え、当たり前に生活できていることは神様が隣で悲しみ、嬉しさを得られるように助けてくれていることを伝えています。日々のキリスト教教育から心の在り方について気付きを与え、何かのきっかけ、出来事で子どもたちが思い出せるよう努めています。12月の降誕劇(キリストの降誕の一連の物語)の上演は、クリスマスの本当の意味を知る機会となっています。 3.

縦割り保育について

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当園では、3歳以上児は縦割り保育を実施しており、年長児に憧れる気持ちを大事にし、年少児のステップアップしようとする気持ちを育み、感化できる導きに取組んでいます。また、手伝ってもらった経験から自分も年長になった時に自然と年下の子のお手伝いをするようになることも特徴の一つとなっています。その反面、年齢ごとの活動も大事にし、「自分ができることをやる」を意識付けできるように縦割り・横割り保育の両面をバランス良く大事に取組んでいます。利用者(保護者)アンケートからは、「幼児の縦割りクラスの為、下の子どもが自分たちもやろう、と自ら進んでやってくれることが増えた」、「縦割りクラスで色々な学年の子たちと関係が築ける」等、縦割り保育による効果を実感している声が挙がっています。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 32/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 15/18項目
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

c・改善に期待地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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