本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 西しゅくマーノ保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

西しゅくマーノ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2026/04/01
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
特長 1.卒園児との長期的交流が物語る保育の質の高さ 多くの卒園児が6年生の職業体験(20名程度参加)や実習生(今年度1名)として戻ってきたり、卒園児と当時の担任保育士との「おしゃべり会」(100人程度参加)に参加しています。幼児期に「安心して過ごせた場所」は、子どもたちにとって特別な意味を持っています。6年生になっても、実習生になっても「あそこなら自分を受け入れてくれる」という感覚が残っていて、「安心して学べる場所」となっています。また、「おしゃべり会」に来るのも、「成長を認めてもらいたい」という前向きな気持ちがあってのことで、園が長年積み重ねてきた子どもたちとの信頼関係の深さや園が行なっている保育の質の高さを窺い知ることができます。

評価機関の記述 2

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
体系的研修とOJTによる安定した職員育成 園では、職種ごとに必要とする保育技術や能力と育ってほしい姿を整理した「保育士人材育成ビジョン」があり、明確な理念に基づく研修体系を構築し、実践しています。保育ウェブ研修から学んだことを月間指導計画に用いて保育実践に活用しています。看護師の指導による「嘔吐処理」実践研修や近隣保育園の保育士(20名程度)が参加した「公開保育」研修等を行なっています。また、新人研修では2名体制のOJTを導入し、1名が個人的な悩みや労務関係の相談を担い、もう1名が年齢の近い同じクラスの職員で保育指導を行なうことで不安なく園に早く慣れるよう職員育成を図っています。このような研修体制の充実から職場環境や職員同士のつながりが良くなり、園運営の安定化に資することになっています。 ※保育ウェブ:保育の「気づき、子どもの姿、活動のつながり」を一目で整理できる「思考整理ツール(マインドマップ)」のことです。保育の可視化、職員間の共有、保育計画づくりに役立っています。

評価機関の記述 3

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
創造性と言語表現の発達を促す「手のひら絵本」作り 4歳児保育室の入口に、子どもたちが作った「手のひら絵本」という物語を掲示してあります。作り方は、主人公を最初に決めて「むかし、むかし」から始まります。挙手した子どもが、「そして」「すると」などの接続語を使いながら話をつなげています。時折、保育者から「レストランに行った猫さんは何を食べたと思う?」などと促すこともあります。現在8作目「うちゅうじんのぴくにっく」が完成しています。日常経験や空想を語り合うことで創造性や言語表現が育ち、保護者から好評で続けてほしいとの声が多くあります。

今後期待される点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
人事考課の透明性を高めるための基準の明示 人事考課については、年2回の職員面談で業績とプロセス等を評価し、また、職員の得意とするところ、良いところ、課題を明らかにすることを目的として行なっています。しかし、運営法人としての人事考課基準が文章化されていません。より公正な処遇や透明・適正な配置(異動、昇進等)を図るためにも、人事考課シート等の作成が期待されます。

評価機関の記述 2

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
地域と園が築く防災、共助の仕組みづくり 地域の中で比較的頑丈で大きな園舎を持つ保育園として、災害時には避難者受け入れや応急対応の拠点となれるよう協力する取組を行なっています。小規模園との合同避難訓練等、保育園同士で連携した防災体制づくりも進めていますが、今後は地域自治会等ともさらに関係を深め、災害時に共助が機能する仕組みを構築することが望まれます。

評価機関の記述 3

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
達成時期や実施方法を明記した中・長期計画様式の検討 中・長期計画は、運営法人内の各園長から報告される園や地域の状況を踏まえて、必要に応じて見直しを行なっています。毎年度新たに生じた課題については、その都度改善を図り、中・長期計画の見直しを行なっていますが、中・長期の課題を計画的に改善する具体的実施方法や達成時期等を記載して評価を行なえる様式(書式)にすることが望まれます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 39/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 7/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 15/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(6件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← 西しゅくマーノ保育園の園ページに戻る