本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 緑の杜保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

緑の杜保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2024/03/28
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

緑の杜保育園の概要

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
●緑の杜保育園(以下、当園という。)は、社会福祉法人神奈川民間保育園協会(以下、法人という。)の運営であり、一般財団法人川崎市保育会に加盟している保育園です。法人は、昭和59年7月に、保育に関する調査研究・児童厚生施設を設置し、並びに神奈川県内の民間保育事業の充実と児童福祉の発展に寄与することを目的として設立された団体です。現在、211施設が加入し、県内唯一の民間保育所の横断的組織として幅広く保育に関わる事業を行っています。保育所は当園を含め、高津区に2園、宮前区に1園、合計3園を運営しています。他、園児の作品展や保育大会、各種研修会等、活動しています。 ●当園は、平成17年に川崎市の民営化第一号施設として運営され、公設民営施設の川崎市下作延中央保育園として10年を経て、平成27年に完全民営化として運営・実施し、園名も「緑の杜保育園」と改められました。現園長は、これまでの時代を経験し、歴史を共に創り上げて17年目を迎えました。保護者、職員、保育の変化に対応し、今も尚、きめ細やかな保育を徹底し、子どもたちの成長を保護者と共に喜び合える保育園として、地域に根差して取組んでいます。当園は、2階建ての園舎で、採光も良く、広い園庭を有し、田園都市線溝の口駅にも徒歩5分という、立地点にも利便性の高い保育園です。 ●当園では、子どもとの会話を大事にし、意思疎通をする中で子どものニーズを引き出し、子どもたちの人権を守る伸び伸び保育を基本として、「すこやか手帳」を入園から卒園まで活用することで、0歳から5歳児まで途切れのない保育を行っています。また、形図形、玩具等を通して子ども自身が考え・伝えることができる子どもに成長するよう支援し取組んでいます。歴史を感じる園舎は子どもと一緒に安全で使いやすい環境作りを工夫してみることや、第三者評価を積極的に受審することで、これまでの保育を振り返り、改善として捉える等、何事にも意欲的・前向きに取組む姿勢が感じられる保育園です。また、食育の取組では、各国の料理を献立に取り入れることで他国を知る機会とし、食を通して身近に世界観、世界の問題を感じられるよう意識付けています。さらに、子どもの古着のリユースを行う等、SDGsへの取組を活発に発信し、保護者、地域にアピールができています。 1.

子どもの主体性を育む保育の実践

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園では、0歳から5歳まで途切れのない保育に努め、「心身共に健康で明るい子ども」または「豊かな感性や言葉と表現力を持った子ども」を目標に掲げ、全職員一丸となって子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、健やかな成長を支え、子どもたちが気持ち良く、楽しく過ごせるよう取組んでいます。職員は、常に「子どもファースト」(子どもを守り育てることを最優先する考え方)で、子ども自身で考え・伝え・行動できるよう援助しています。子どもが「何をしたいのか」、「何を必要としているのか」を子どもとの会話から把握して日々の活動につなげ、保育目標の達成に向けて、多様な保育活動に取組んでいます。今回の利用者(保護者)アンケートには、「子どもが楽しんでいる」、「子どもに丁寧に接している」、「先生が優しい」等の声が多く寄せられ、保育への信頼度の高さが窺えます。 2.

行事の豊富さ

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園の特長ある三大行事をはじめ、多種多様な数々の行事を実施しています。また、泥んこ遊び等、非日常的な活動や保育目標として掲げている、「身近な自然や動植物に関心を持ち、共存を考えられる子ども」、「好奇心や探求心を持つ子ども」へのアプローチを行事に反映し、子どもたちに年間を通して様々な経験・体験を提供しています。年間行事には、4月~6月(春の行事)は楽しい園生活の始まり・お友だち作り等をねらいに、入園、進級お祝い会、お花見遠足、子どもの日集会、幼児バス遠足等、7月~9月(夏の行事)では、七夕まつり、プール開き、夏祭り、お泊り保育(5歳児)、10月~12月(秋の行事)は、子どもも季節も豊かな「実り」として、運動会、芋掘り、交通安全教室、保育まつり、移動動物園等を行い、1月~3月(冬の行事)には、主に卒園児に重きを置き、子ども新年会、節分豆まき、クッキーパーティ、ひなまつり集会、卒園お祝い会、卒園式、幼児お別れ遠足等を実施しています。行事では、季節の風物詩等、日本の文化を取り入れながら、時々の子どもを主体とした行事を取り入れ、ワクワク感と共に、五感・感性を育み、経験を通して将来的な人間形成に寄与しています。また、保護者には保育参加月間として、年2回、保育に参加してもらう取組も実施しています。 3.

地域子育て支援等、関わりの推進

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
当園は、地域ニーズに応じて、一時保育・休日保育を実施しています。その他にも、地域の育児支援の位置付け的役割として、園庭を開放し、保育園児との交流や、育児相談、栄養相談、行事への招待等、園の特色でもある多種多様な行事により園内外への認知度向上に努められています。地域支援事業の一環として、「移動動物園」、「餅つき体験」を実施する等、地域、保護者から大変支持されています。また、地域の子育て親子へ向けて、専門的な知識や技術を生かした育児の有益な情報提供や、手作りおもちゃキットのプレゼント等、積極的に地域子育て支援に取組んでいます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 23/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 11/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← 緑の杜保育園の園ページに戻る