- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2023/12/05
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 ・園長をはじめ職員は、会社および園の理念・方針・目標などの実現を目指している 定員30名の小規模保育園で、園児は1歳から5歳まで1フロアでほぼ同じ部屋におり、異年齢交流が自然にできている。保育方針として、優しい言葉で肯定的な言葉をかけ、優しい気持ちを育ている。また、優しさや思いやりの心は与えられないとできないものと思い、そのような気持ちになれることは率先して行っている。まず、子どもの気持ちを受け止め優しさや思いやりの心を育て、子どもの欠点を見つけるのではなく良いところを見つけ伸ばすようにしている。園児はみんなで保育する気持ちを持って、些細なことも昼礼などで報告し合い共有している。園行事はできるだけ全園児で参加できるようにし、すべての子どもの主体性を重視した保育を実践している。 ・子どもが主体的に活動し、生活や遊びが豊かになるよう工夫している 園のめざす子どもの姿である「自然を愛し、心身ともに健やかな子ども」のもと、日々の活動は子どもの主体性を大切に保育を行っている。散歩はなるべく子どもの意見を聞いて自然のある場所を選び、子ども同士で遊べるように見守っている。遊びも玩具は子どもが自分で選んで遊べるように配置し、体操やダンスなど好きな曲で身体を動かせるようにしている。また、子どもの発案を大切にして、生活発表会では劇や合唱など子どもがやりたいことを取り入れ、日々の活動の延長で一つ上の目標に向かって取り組むなど子ども同士が協同して達成感を感じられるようにしている。 ・子どもが楽しみながら食への関心を持てるように、献立の工夫や様々な食育活動を行っている 季節感や旬の食材の味を大切にし、バランスのとれた食事の提供に努めている。食材の大きさや固さ、調理法や味付けを変えて意欲的に食べられるように工夫している。また食への関心を高めるため野菜栽培を行っている。職員が子どもとお店屋さんで種を買うところから始めることで野菜の成長に興味を持つことにつなげている。保護者アンケートでも「植物のなにがどこまで育っているか教えてくれる。」などの声がみられた。収穫した野菜は給食室で調理して提供したり、うまく育たなかった野菜もスタンプで製作に使うなど工夫して楽しめるようにしている。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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ボランティアや実習生の受け入れて、より地域貢献に努めていくことが望まれる 「保育ガイド」にはボランティアおよび実習生などの受け入れの基本姿勢を明文化し、その受け入れに関しては本部が統括管理している。園では、担当者を決めて受け入れマニュアルなどを整備して積極的な受け入れを推奨し、いつでも受け入れられるよう体制を整えており、外の掲示板にボランティア受け入れの案内などを掲示している。しかし、現在まで、新型コロナウィルス感染症の影響もありボランティアをはじめ、中学生や高校生の職業体験などの受け入れができず、受け入れ実績がない。ボランティアや実習生の受け入れは地域社会との交流であり、地域貢献の一環でもあり、福祉施設としての役割機能となるものである。今後は指導者研修を受講し、指導者を育ててボランティアや実習生などの受け入れ体制を強化して、その受け入れを実践していく取り組みが期待される。 ・日々の子どもの保育の様子を伝える工夫が望まれる 子どもの様子は園だよりやクラスだよりなどのお知らせ書類、ナナポケ(保護者アプリ)を活用して保護者に伝え、家庭との情報共有を図っている。一方で、新型コロナ感染症拡大防止のため送迎時は入口対応となり、保護者が部屋まで入れず、園での子どもたちの姿が見えにくい。保護者アンケートでも「園でどのようなことをしているのか具体的に知ることができず、わかりづらいです。」との声がきかれた。子どもの様子は送迎時に口頭で伝えるようにしているが、さらなる連携や工夫が望まれる。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 7/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 16/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。