- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2026/01/22
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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小規模園ならではの丁寧な見守りの中で、子どもも家族も安心して園生活を送っています 少人数であることを最大限に活かして、保育士が子ども一人ひとりに丁寧に目を向けながら関わっています。子どもの小さな変化やその時々の気持ちに気づき、常に寄り添っているため、子どもたちは安心して自分の思いや気持ちを表現し、落ち着いて園生活を送っています。また、活動の切り替えやプログラムの移行に時間がかからないことも小規模園ならではの良さであり、散歩の準備などもスムーズに進むことで、公園でたっぷりと遊ぶ時間が確保されています。こうしたゆとりのある生活の中で、保育士が声高に指示を出さなくても、子どもたちは周囲の様子を見ながら次に何をすべきかを自分で判断して行動するなど、子ども自身が見通しをもって生活できるようになっています。さらに、栄養士を含めた職員間の連携が良く、子どもの姿や思いを共有し、共通の視点で子どもを理解し、同じように関わり、園全体で「みんなで大事に育てていこう」とする温かい基盤があります。こうした丁寧な関わりは保護者に対しても同様に実践されており、今回の保護者アンケートにおいても園への安心感や信頼の高さがうかがえる結果となっています。
評価機関の記述 2
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地域とのつながりを大切にした幅広い交流をおこなっています 小規模園でありながら、地域に向けて積極的に活動を広げています。所属ビル内の夏祭りや年2回の防災訓練に継続して参加しているほか、日頃からビル内の多くの方々に温かく声をかけてもらうなど、自然な交流が生まれています。また、図書館の利用、公園の清掃活動、近隣園との交流など、子どもたちが地域と関わる機会が多く設けられています。さらに、小学4年生から高校2年生を対象とした「キラキラ保育士体験」で毎年多くのボランティアを受け入れており、体験できる年齢になることを楽しみにしている卒園児もいます。園内で実施する夏まつりのふれあい水族館などの催しに地域の方々を招く取組も行われ、地域に開かれ、地域に根差した園づくりが積極的に推進されています。
評価機関の記述 3
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記録の工夫、充実が期待されます 少人数の園であるため、保育士間のコミュニケーションが良好で、日々の口頭での情報共有により日常の保育に支障はありませんが、相談や面談の記録を整理し、蓄積することが望まれます。記録の充実は職員の異動や体制の変化の時にも、継続した支援につながると考えられます。また、地域や園見学者からの相談内容を記録として残すことは、地域のニーズ把握につながり、今後の定員充足に向けた取組につながることが期待されます
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。