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第三者評価の結果

アスク宿河原保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ミライ・シア
評価結果の確定
2025/03/31
受審回数
7回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1 子ども自身が選択し、考える環境作り 子ども自身が1日の生活時間を選択し、考える環境作りを心掛けています。子どもには「わからないと言っていいんだよ」「聞くことが大事だよ」など職員は子どものやる気を伸ばすような声かけ・援助・見守りをしています。例えば3歳児クラスはおやつが美味しかったと担任に伝えたことから、担任が「じゃ、どうしようか?」と問いかけると、子どもたちで相談し、給食室まで美味しかったことを直に伝えに行きました。5歳児クラスはいろいろな体験・経験を積んできているので自分たちのルールを決めて取り組んでいますが、自分たちの勝手にならないよう職員が集団生活に必要最低限なルールを伝えています。職員は子どもたちの考えや思いを形にできるようにし、その中で充実感や達成感を味わい、成長につながるようにしています。 2 保護者に寄り添った園長のリーダーシップ 園長は就任して2年目ですが、園のリーダーとして職員を導き、保護者に寄り添った園運営を力強く推進しています。自ら率先して挨拶の徹底など、保護者や職員同士の基本的なコミュニケーションを大事にし、明るい園にしています。子どもたちや園の状況については、SNS配信を活用しプライバシーにも配慮しつつ視覚的にも分かりやすくメッセージを伝えており、園のPRとしても効果を出しています。また、園の年間行事について、スケジュール案を事前に保護者に提示し、意見も参考に調整して行事スケジュールを作成しています。このような子どもだけでなく、保護者にも寄り添ったスタンスから大変好評を得ています。 3 法人マニュアルの理解浸透 園長は職員の有給取得を推奨しているほか、小さなお子さんがいる職員が子どもの体調不良で急な休みを申請する際にも快く承認しています。職員が安心して負担が少なく勤務できるよう、職員体制の整備に努めていますが、共有連絡や対応について職員個々で理解のバラツキがあると感じています。また、保育サービスや業務オペレーションについては、法人マニュアルをベースに運用していますが、職員にはマニュアルを共有しているだけであるため、職員個々の理解度に課題もありそうです。園長だけではなく、主任、現場リーダーとも一丸になり、統一した運用オペレーションができるよう継続して対応されることに期待されます。 4 保育の質の向上のための取組みの継続 保育所全体の自己評価は年度末に行い、昨年度の課題を「職員が自分たちで解決できたことも報告・連絡・相談ができるようになる」「見通しを持った保育ができるようになる」「地域の発信を多く行っていく」としているため、振り返りが重要になります。今期は昨年度から取り組んでいる「リズム遊び」カリキュラムの実践及び園内研修を継続しているため、当初の目的・狙いに照らし合わせ、互いの学び合いや意識の向上、保育の質の向上につながっているか、PDCAサイクルでの取り組みが望まれます。 5 第三者評価における利用者アンケート回答率 今回の第三者評価受審について、利用者アンケートの回答率が49.4%(調査対象者数:79世帯、有効回答者数39世帯)となり、園を利用している半数の世帯からは未回答という結果になりました。園長の感想として、思ったよりも回答率が低かったということです。回答率を高めることで園の運営に必要な保護者の声をより多く把握することができますので、次回に向けては適切な案内期間の確保や回答率を上げるための取り組みを期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 4/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 0/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 4/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 0/18項目
「よい水準」でなかった項目(41件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ミライ・シア による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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