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第三者評価の結果

小学館アカデミーむさししんじょう第2保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2024/12/10
受審回数
3回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 ・保育理念に基づいた丁寧な説明と目標設定で質の高い保育の実現を目指している 保育理念と基本方針に基づき、年間目標を乳児と幼児の発達段階ごとに具体的に設定し、さらにクラス担任が各クラスごとの目標を明示している。これにより、保育の方向性を職員と保護者が共有し、園全体で子どもの成長を支える一体感を大切にしている。また、入園前説明会では、少人数制でパワーポイントを活用し、重要事項説明書を基に内容を具体的に説明している。この際、楽習保育の意義や、ケガや病気への対応、保育の進め方などを実際の写真を使ってわかりやすく示し、保護者が理解しやすいよう工夫している。参加者からの質問にもその場で応答することで、保護者にとって信頼できる保育環境を提供し、子どもの育ちに寄り添う丁寧な保育を実現している。 ・一人ひとりの子どもの成長に応じた計画を作成し保育の実践につなげている 年間指導計画については、新たなクラス担任を中心に前年度計画の達成状況を把握して作成しており、乳児や配慮児については月間指導計画の中に個別月案を盛り込んで、子どもの状況を踏まえ計画の見直しや作成に取り組んでいる。計画ごとに見直しの時期が決まっており、振り返りをして現状の子どもの様子を踏まえたうえで計画を見直し、作成するよう手順を決めている。また、計画の実務への落とし込みについては「ねらいを明示」し、リーダーを中心に子どもの好奇心を大切に、「やりたい」を保育活動に取り入れていけるように取り組んでいる。保育士→リーダーB→リーダーA→園長とピラミッド型の体制を作り、職員間の相談しやすい環境作りに力を入れている。 ・様々な機会を通じて子どもの情報共有に努めている 日常においては、早朝などの受け入れ時に得た情報はクラス担任に伝えている。また、延長保育などによって、クラス担任以外が保護者に様子を伝える際にも直接申し送ることで適切に保護者に伝わるようにしている。日々の昼礼、各年齢別会議、定例の職員会議、必要に応じて開催される個別会議などを通じて、保育士・栄養士・看護師・事務職員の連携を取ることを大切にしており、保育と教育の質の向上につなげていることがうかがえる。さらに、保護者からの質問を口頭やアプリなどからから受け付けた際には、その都度回答することで保護者とのコミュニケーションにも努めている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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中長期計画と単年度計画の連携強化と進捗管理体制の充実が求められる 中期計画で「保育サービスの質の向上」を掲げ、「研修内容の保育への反映・発表・OJT」を進める方針を立てている一方、単年度事業計画では「保育の振り返り」「子ども主体の活動実践」を重点に置き、担当職員が定められている。しかし、これらの計画間で一貫性がやや不足しており、連携強化が期待される。また、単年度計画では、担当ごとに年間進捗が示され、全職員と共有されているが、進捗の確認と計画の見直しが年度末に集中している点が惜しまれる。定期的に進捗を確認し、計画の柔軟な調整が行える仕組みを設けることで、保育サービス向上をさらに効果的に実現する体制が期待される。 ・子どもの人権尊重・権利擁護に関する研修の充実を課題としている 入職時の新人研修にて、社会人・福祉サービスに従事する者として、守るべき法律・規範・倫理などを周知し理解が深まるように取り組んでいる。園では随時に会議や各個人別に園運営に関わる統一マニュアルを確認するなど、一層の理解および遵守されるよう取り組みを行っている。また、「児童虐待防止・対応マニュアル」をはじめ、事務室には職員向けた虐待に関するチェック項目のポスターを掲示して周知に努めている。昨年は、不適切保育に関する園内研修を開催したが、家庭での虐待に関する研修を行っていないため、マニュアルの確認を含む研修を行っていく必要性を園では認識している。 ・子どもが多様な体験や交流ができるような機会の充実を課題としている 地域は戸外活動地域の拠点となるような公園が7~8か所位置しており、それらに赴く際には地域の人々と挨拶を交わすことにしている。地域の園長会や区の年長担当会などに参画しており、地域ネットワークの中で協働体制が図れるようにしている。そこで得た情報などをもとに、コロナウイルス感染症が5類と位置付けられたことを踏まえ、地域の人たちと接する機会、社会体験が得られる機会を充実させることを目指している。町内会や地域住民との交流活動など、地域の人々と子どもたちが交流する機会を設け、保育園が地域交流の拠点となるようにすることを推進されたい。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 28/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 10/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(17件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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